千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「ボヘミアン・ラプソディ」なり クイーンの音楽えがく波乱万丈

2018年11月12日 | 詠む

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

星になった平井君への弔辞、八木啓代からの「ボヘミアン」という言葉があったな。

インドから移民としてやってきたファールク・バサラ。空港で肉体労働をしてると「パキ」と蔑称で呼ばれる。パキスタン野郎ということか、でも実際はインド人移民。

かれは「フレディ・マーキュリー」を名乗り、一世を風靡する。標題の「ボヘミアン・ラプソディ」は名曲だよね。そうそう、「キラー・クイーン」も。

でも、見ているうちにだんだん可愛く見えてきちゃった。ほかのクイーン3人も微笑ましい。

やりたい放題やってるみたいだけど、芸術家ゆえの葛藤かなあ。青春の音楽映画。バンドの結成から1985年のライヴエイド・パフォーマンスまでを描いた作品。

彼は途中で両性愛に気づく、そしてエイズ発症。享年45、涙。

 

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