千恵子@詠む...................

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「暗」報 安倍の顛末よ 「朗」報 袴田まんが本

2020年08月30日 | 

救援連絡センター発行「救援」紙の、2面の連載コラムより

「暗」報 安倍の顛末よ
「朗」報 袴田まんが本

数年前だったか安倍首相の在職日数が最長となって不快だった。更に「連続」在職一位だと。猛烈に不愉快。

今の二十代にとって、小学生の頃から「ずーっと安倍総理」ということなんだ。二八歳のひとまで全部。若手官僚も、成功者気取りのリッチ層そして予備群。あいつら安倍を手本にしてるんかね砂上楼閣。

嗚呼、思い出した。ずずっと古いことなのだけど私が二十代の時に、埼玉大学の教育心理学ゼミで小学生へのアンケート調査を企画したことがある。「一般人が悪事を働くのと、警官がやるのと、どちらが悪いか」、しかし依頼先の大学附属小学校から拒否された。警察は悪いことしないって教えてるから駄目だって。ほー、教育方針かい。

そうか。その伝でいくと「安倍は日本の代表」って教えられるんだよなあ。籠池幼稚園に限らず、旗ふっちゃったりして。真暗黒の十数年。

そして、あっというまの辞任劇。体調の悪化が理由ってか? 国政、国情が悪化で辞めるんじゃないのか。最後まで、自分中心なんだ。

官僚もメディアも破壊じゅうりん殺戮した奴。辞めるんじゃなくて、辞めさせるべきだった。モリカケ等々山ほどあったのに逃げきった。くやしい。

  ★  ★  ★

そこで朗報、すてきな漫画本ができたよ。題して「デコちゃんが行く  袴田ひで子物語」なのだ。

あの袴田巖さんの、お姉さん。半世紀以上も冤罪の巌さんを支え続けるひと。

わたしが感動したのは還暦こえて三階建てのマンションを造るくだり。自身は職場の倉庫に住みながら、家賃収入を基に十八年ローンを完済。とうとう自らのマンションに住めた二年後に巌さんが、戻る。なんと四八年ぶり。

地元、そして出版元の静岡新聞の記事ではこんなふうに紹介されている。

>前向きな性格が最も表れたのは六一歳の時。「巖が帰ってきたときに住むところがなくちゃ」と多額の借金を背負ってマンションを建設。「普通なら『終活』を始める時期なのにね」と本人もいい、「私は百まで生きるので『デコちゃん』は序の口。『第二部』にも期待していただきたい」と笑った。

励まされるよ。毅然力とでもいうのかな、満開の姉さん! ばんざい!!

「デコちゃんが行く  袴田ひで子物語  たたらなおき 静岡新聞社

 

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