性奴隷その後ハルモニ中国で 辛酸の果て刻まれた皺
「元従軍慰安婦の写真展開催、東京地裁の仮処分受け」 ウオール・ストリート・ジャーナル6月26日
東中野ポレポレ坐で「死刑弁護人」を観たあと、交通費を節約して2駅歩いて新宿へ。
中止事件があったので、「猫の手」応援の気持ちで駆けつける。
>金属探知ゲートを通らないと中に入られない写真展は世界中で新宿ニコンサロンだけかな。ちなみに撮影者の安世鴻(アン・セホン)さんもここを通って中に入っていた。こんな雰囲気でも毎日多数の人が訪れていて盛況。新宿西口のエルタワービル28Fです。
安世鴻(アン・セホン)のツイッターに寄せられた、WATAI Takeharuさん発言
所持品検査&金属探知機ゲート。さりげなく通ったら、出口用のところを進んだらしく...ふたつともチェック無しで入場できた。警備員さんが多数の来場者に対応しきれてないようだ。
新宿西口、エルタワーは...駅からすぐ。傘もささずに辿りつけるよ。
ハルモニの、おそらく自宅というか部屋の様子。貧しい暮らし向きが白黒フィルムに刻まれている。
ところで、これらの写真の撮影。1枚を撮るために、ハルモニと長い時間を持ったのだろう。展示された何枚もの写真を前に、撮り続けるのって経済的に大変だろうなあと本当に思う。