千恵子@詠む...................

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そう「夢をあきらめないで」性別の適合手術...三土明笑と

2020年02月11日 | 

「夢をあきらめないで 68歳で性別適合手術」 三土明笑 現代書館

副題の68歳で手術というのが気になって、読み始めた。

大学教授を定年退職してから手術したんだ。5歳のときから体が男性であることに5歳から違和感を持っていたって、なんて長い道のりなんだろう。

性同一性障害についての情報を収集するうちに、「体は男性」「心は女性」で女性を好きになることもあると知る。「自分は男性と無理して考えなくてもいいんだ」と納得した著者。

50代になってからだ。性同一性障害についての情報を収集するうちに、「体は男性」「心は女性」で女性を好きになることもあると知る。「自分は男性と無理して考えなくてもいいんだ」と納得した。
50代になってからだ。性同一性障害についての情報を収集するうちに、「体は男性」「心は女性」で女性を好きになることもあると知る。「自分は男性と無理して考えなくてもいいんだ」と納得した。

-------- 目次 緑字は千恵子メモ ---------------

第1章 すべてが始まった2003年 13 手術室には性転換手術と書いてある でも不満を覚える そんなこと数々あったんだろう

第2章 わたしのイメージチェンジ作戦 50 まず名前を作り、服装も変えていく 白髪はレーザー脱毛が難しい 66 息子は「父親がオカマだなんてばれたら大変だ。僕の就職に差し障る」 その言葉を聞き、つれあいも要求をつきつけてくる

第3章 「うつ病」の十年を越えて 87 入院もある たいへんだったね

第4章 「名誉女性」を目指して 118 女性名で洗礼を受ける

第5章 心は女性で、かつレズビアン 148 小説も書いてみた とっても努力家さん

第6章 「ジェンダー」について考えた 177 イタリアの児童文学とか

第7章 性別違和に悩む人たちへのエール 202 応援に行った、上川あや候補への男からの罵声

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5 Comments

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感謝 (三土明笑)
2020-02-15 19:39:57
わたしのつたない著書をご紹介いただき、まことにありがとうございます。本の中には書きませんでしたが、本のタイトルはわたしが長年ファンをやっているシンガーソングライター岡村孝子さんの代表曲の曲名から拝借したものです。その当の岡村孝子さんが、ちょうどわたしが本書の完成へ向けて編集者と話し合いを重ねて最終稿をまとめていたころに(昨年4月)、白血病を公表され、びっくり仰天しました。なぜかというと、わたしの人生のいくつかの大きなテーマのひとつが「骨髄バンクの普及啓発」だったからです。「トランスジェンダー」、「靖国問題」、「イタリア文学」などと並んで「岡村孝子」や「骨髄バンク」があったわけで、それらのうちの二つが急に結びつくとは……。まあ、人生いろんな事が起こります。
岡村孝子さんのその後 (三土明笑)
2020-02-15 19:48:30
幸い、岡村孝子さんは9月下旬に退院され、順調に回復なさっています。受けた治療は「さい帯血移植」だったそうです。「骨髄移植」と同じ「造血幹細胞移植」の一種で、違いは、提供いただく造血幹細胞の出所が異なることだけです。岡村さんのご体験が、彼女の今後の情報発信に結びつき、さい帯血バンクへの人々の関心の高まりに寄与するであろうことを思うと、「骨髄バンクとさい帯血バンク、同じ仲間です。一緒にがんばりましょう!」と連帯のエールを送りたくなります。
ぐらっつぃえ (千恵子)
2020-02-15 21:33:16
現代書館の本は、十年続けたブログで詠む最多なのですが著者からコメントが来たのは初めてです。

とても嬉しいです。そして明笑ねえさまの多彩な面に驚きました。靖国への考察もあるのですね。
さい帯血バンク (まえだヒソカ)
2020-02-17 10:25:09
こんにちは。5人目の出産で、さい帯血バンクに提供しました。その時、はじめてさい帯血バンクのことを知りました。
話違いますが、わたしは女性の身体で生まれて女性として生きてきましたが、この何年か無理して女性でいなくてもいいと思うようになったものです。かといって男性にもなりたくないのですが。年齢にとらわれず、生きたいように生きようとする三土明笑さん、素敵だと思いました。
紹介下さった千恵子さんに感謝です。
Unknown (千恵子)
2020-02-17 23:16:27
ヒソカさん コメントありがとうございます。

さい血バンクのことは知りませんでした。

貴重な明笑さんのご本。人から人へ繋げていきたいですね。

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