千恵子@詠む...................

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『救援』紙 縮刷版だぁ

2010年08月04日 | 詠む
20年ほど連載を続けている『救援』紙8月号、2面より。

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最低賃金は県によって違うが、最低は沖縄の629円、最高は東京の791円。概ね700円くらいだ。その最低賃金で働くより生活保護を受ける方が収入が多くなる「逆転現象」が、12都道府県に及んだと報道されている。勤労意欲を殺ぐから最低賃金を引き上げるのだが、結局いたちごっこの状態を繰り返しているようだ。

かくいうわたしも、経営者から昇給なし賞与なし、行政書士の会費も支給せずを宣告されて半年。辞めてくれ、仕事ほすぞ攻撃を連日受けている身の上。かろうじて正職員だが、手取り16万円の赤貧じょうたい。自腹で書士会費を捻出できなくなり、行政書士登録抹消、5月には廃業届を出すという、情けないありさま。

節約しまくり生活だ。本は、もっぱら図書館。特に今夏は殺人的暑さ。無料で涼める、知の楽園じゃい。 リクエストを、ぱきぱき注文している。さいたま市立図書館は電子化が進んでいて、書籍の予約もネットでできる。そのせいか凄い現象も起きている。大ヒットした村上春樹の『1Q84』は、待ち人数3千人を超えている。所蔵冊数65冊でも廻っていかない。人気本は半年待ち、一年待ちがザラだ。

『救援』紙の縮刷版が8冊も発行されるとの朗報に、即攻リクエスト作戦を開始する。なにしろ一冊が、福沢諭吉翁一枚が飛んでいく値段なんだもの。8冊だったら8万円とは、小学生でも分かる理屈。購入してもらえたら、センターへのカンパにもなるだろうしさ。

すると数日後に図書館から、悲しいメールがきた。『救援 縮刷版 第一集』『救援 縮刷版 第二集』について、購入検討をしたところ、2冊は購入はしないこととなったそうだ。その理由。1977年と84年に出版されたものの新装版で、当初に出版されたものは、埼玉県外の図書館で所蔵していることが分かったと。

で、その「県外」から取り寄せるときたもんだ。ぶ厚い縮刷版なんて研究書みたいなものではあるけれど、他県から取り寄せとはね。ううむ。買ってもらえないのかぁ。少しでも売り上げ増を狙ってリクエストしたのだが、よろしくない。改訂版じゃない第三集以降は、なんとか購入させたいもんだ。

ということで、読者の皆さん。自腹で買えないひとは、図書館リクエスト挑戦してね。『救援・縮刷版・第三集』は、84年から88年までの号。『同・第四集』は89年から93年までの号。索引つき。A四版。9,500円+税。彩流社から、九月発売だよん。

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