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ふ「夢見る帝国図書館」戦争の影さまざまに...中島京子

2020年09月10日 | 詠む

「夢見る帝国図書館」 中島京子   文藝春秋

立派な図書館を目指したのに、戦争のたびに後回しにされる図書館。

一葉の、芙美子の、百合子の、ベアテの使った図書館の、長い長い物語。

一風かわった女、きわこ。図書館の本を書いてくれと著者に頼む。なに、図書館が主人公の小説なんて書けるのか?

さすがだ中島京子上野。戊辰戦争も、戦災孤児も、ホームレスも描ききっている。

藝大出のクロスドレッサーくん、お話してみたいなあ。

 

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