千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

菊次郎「あざなえる記憶」とどめたる写真と言葉...那須圭子 

2022年06月26日 | 詠む

「あざなえる記憶 福島菊次郎」 那須圭子 かもがわ出版

糾える、とはこういうことか。

大好きな菊次郎ちゃん、たくさん。

ーーー 目次 緑字は千恵子メモ ーーー

プロローグ

第1章 あさま山荘にて 16 永田洋子

第2章 ヒロシマ 40 国はことあるごとに杉松さんを苦しめた 犬を保健所に連れ去る むごい

第3章 カメラを武器に 43 四十歳で子連れ上京

第4章 原発が来たⅠ 60 そか「瀬戸内離島物語」の島 祝島

第5章 石をめぐる記憶 76 彫金と戦艦

第6章 棺桶のゆくえ 90 青酸カリと棺桶と

第7章 人たらし 107 クウェートの国賓 3ケ月のVIP旅行 107 防衛庁広報課 120 田中美津

第8章 原発が来たⅡ 138 海上保安庁

第9章 お仕舞い 162 裂帛の決意だよなあ

エピローグ

ある日の言葉/あしあと 200 言葉いろいろ

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