千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「暴君」はJR秘史30年 嗚呼おどろきの牧久ルポ

2019年06月18日 | 詠む

「暴君  新左翼・松崎明に支配されたJR秘史  牧久 小学館

日本最大の労働組合。国鉄労働組合が、ばらばらにされた背景が分かる。ひええ、だ。

元・日経新聞記者の書いた秘史だとさ。

------------  目次 緑字は千恵子メモ ---------

序章  「天使と悪魔」ーーふたつの顔を持つ男 13 コペルニクス的転回

第一章 "隠れ動労"ーーJR誕生前夜  47 へー そうなんだあ

第二章 松崎明またの名を革マル派副議長・倉川篤

第三章 「労使ニアリー・イコール論」ーー巨大企業を屈服させた最強の労働組合 151 内ゲバの葬式に労組から1200万円、労連から1800万円、娘の留学費用1億円カンパ 166 首なし役員を再雇用 

第四章 大分裂

第五章 盗撮スキャンダルと平成最大の言論弾圧事件  249 週刊文春の批判記事に仮処分をかける キオスク 無効となると販売サボタージュ あれこれ3ケ月以上も続いたんだ
      
第六章 革マル派捜査「空白の十年間」の謎 276 革マル派中央とJR革マルの対立

第七章 反乱ーー"猛獣王国"崩壊の序曲 314 神になったって

第八章 警視庁、「松崎捜査」へ 346 ハワイの別荘

第九章 「D型もD民同へ涸谷に」ーー漂泊する鬼の魂 389 運転手・側近が参議院議員に

終章  三万四五00人の大脱走

あとがき 419 弔辞は佐藤勝 気持ち悪いなあ


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