千恵子@詠む...................

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「冤罪の戦後史」なのだ 菅野良司の岩波本と

2018年07月16日 | 詠む

「冤罪の戦後史 刑事裁判の現風景を歩く」 菅野良司 岩波書店

連日の37度で、メモも朦朧としているじょうたい

------------ 目次 緑字は千恵子メモ -------------------------------


第1部 戦後の混乱期 1948一60

再審の断絶―1948年帝銀事件 2 再審請求人の息子さんとは何度か逢っていただけに、孤独死に愕然とした 16 戦前の裁判官二人が「3分の1は誤判」と

死刑から初の生還―1949年免田事件 18 警官が売春の手伝いをしているのを知っていたから、警察は彼を潰そうとした 

四四年後の死後再審―1949年三鷹事件 一審の裁判長は三年後に左遷され、退官

現職警察官の告発―1950年二俣事件 84年 告発した巡査は、偽証容疑で逮捕され「妄想性痴呆症」 運転免許も剥奪される  

不公平な裁判所―1957年砂川事件 100 米国大使(あのマッカーサーの甥)が最高裁長官と密談

第2部 新刑事訴訟法の定着期 1960~69

薬物が違う―1961年名張毒ぶどう酒事件 130 不意打ち認定 

五一年目の新証拠―1963年狭山事件   元の連載が「部落解放」(だっけ? 暑さで忘れたけど)だけに各事件の度に言及がある 冤罪の宝庫!? 

証拠の捏造―1969年清水事件 149 袴田事件を、著者はこう呼ぶ 

虚偽自白―1967年布川事件 191 なんと42年ぶりの法廷証言 201 吉田松陰も幸徳秋水も調書が違うって 203 取調受忍義務 あいまいな規定は改めるべき

第3部 「司法の危機」後の反動期 1969~86

生きていた母親―1974年市原事件 

謎の転落―1979年大崎事件 

引き当たりの捏造―1984年日野町事件 

大筋論―1986年福井女子中学生事件

第4部 変わる刑事裁判 1987~

一主婦の疑問―1990年足利事件 294 初めての手紙 文中で人権団体とあるのは救援連絡センター 

隠された証拠―1997年東電OL事件 304 乳房のO型唾液を、14年も隠していた 328 再審判決があった日の報告会 「最近、友人のネパール人が捜査員から唾液の任意提出を求められている!?」 法改正で時効が無くなっている なんでネパール人ばかり狙われるの?

争わない無辜―2002年氷見事件 

虚偽自白を勧める弁護士―2006年二子玉川駅痴漢事件 347 国賠訴訟一覧 387 嘘自白を勧めた弁護士は50万円をとった いま再審請求ちゅう

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