智慧子のブログ

詩のある暮らし

白薔薇

2018-05-17 15:21:17 | 日記
朝5時20分、窓を開けて深呼吸すると、何やら雨の匂い!
と思っていると、ポツポツとやってきました。

自室の前庭で、一年中育てている白クローバー・フィア
は花盛りです。
昨年の晩秋に種を播いておいたので、雪解けから成長を
はじめ今年はうまくゆきました。
春に種を播くと、この季節に沢山の花は望めないことが
分かったのです。
種は一年で0.5㎏を購入します。



白薔薇を観ていると、親指姫になった気分になります。

また、「白ばらの匂う夕べ」を思い出しいて歌ったり
している、午後です。
この歌は、ベートーベンの頃のスイスの作曲家ハンス・
ゲオルク・ネーゲルという人が作った歌ですが、
日本では高橋伸夫という人が「白ばらの匂う夕べは」
という詩をつけて、中学校や高校の合唱曲として教
科書にも採用されました。
🎶
白ばらの匂う夕べは   
月も夢をみている
窓辺のまがきの闇よりほのかに
別れた友の手とり想う
白ばらの匂う夕べは
月も夢をみている 🎶



クレマチス・ビオラの蕾がだいぶ大きくなってきました。



二人静のVサインには励まされます。


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