女房のDiary・・・“around60”のひとりごと

月日が経つのは早いもので気がつけば「アラカン」5人のお孫のバーバです

お詫びのしるし

2014-01-16 22:44:50 | 日記
洋服にはとんと興味のない美空ちゃんですが




このジャケットは美空ちゃんにとって思い入れのあるもののようです~というのもまったく同じ物をママが持っていて保育園の仲良しよし君も着ています


洋服には興味のない美空ちゃんですがこれだけは違うようです、パパとママに「よし君と同じお洋服美空にも買って」とおねだりするそうです、娘も行く先々で探しますがほとんど「売り切れ」先週美空ちゃんにやけどを負わしてしまったママちゃんからの罪滅ぼし、INで探しようやくgetできました、あれから毎日のように病院に消毒に行き、そのたびにギャン泣きだそうです、私はしっかり嫌われて土曜日も保育園に行くと言っているようですこのジャケットで許してくれる事を願って止みません


ジャケットを見た時の美空ちゃんの満面の笑みが目に浮かびます


物で釣るのは良くないことは解っているものの・・・反省

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与えて思わず、受けて忘れず

2014-01-15 21:32:00 | 日記
今日昼前の出来事


「落ちた???」と作業場からの声、私は誰かが高いところから落ちたものだとヒヤヒヤしながら見に行くと・・・・


そこには初老の叔父さんが立っていて、田んぼのあぜ道で車が脱輪してしまい困って建佐に駆け込んだ模様(こんなところに入ってくるなよところがたまにいるんです)


建佐の皆さん優しい人ばかり、仕事中の手を休めすぐに道具を持って現場に急行


3、40分かけて着ていた服は汚れ、戻ってきたのはお昼もとうに過ぎていました


「ご苦労様、たばこ銭くらいもらってきた??」と尋ねると、あろうことか「ありがとう」の一言だけだったんですけどっと二人もあきれた様子、それを聞いた私は怒り心頭


すると夫は「与えて思わず、受けて忘れず」そういう人間も世の中いるんだよっと一言


この名言は古くからのお客様の年賀状に記されていたこと、「90歳ともなると与えて思わず、受けて忘れずの気持ちを大切に一日々暮らしております」


頭が下がりました、この言葉を理解した時から胸に刻んでいたのですが・・・筋道の違う事の大嫌いな私に対し、寛大な心も持っている夫でした良いコンビなのかも







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危険予知

2014-01-12 11:18:00 | 日記



昨日、夫は第二土曜日で休日でした、今までの第二土曜日は何かと仕事が入りお休みできませんでしたが昨日は完全オフで美空ちゃんと1日一緒です


パソコンに向かう夫に何やらひそひそ話


その後アピタに行って三人でランチして戻ってきて二人はお昼寝、美空ちゃんが寝付く前夫のいびきに驚いて傍で聞き耳をたてくすくす笑いながら美空もダウン


今日の美空ちゃんは聞き分けがよくとても良い子でした


3歳半、好奇心旺盛な美空ちゃんはコーヒーの豆をミルで初めて引き、次はなにをするの??私がお湯を注いでいるときも椅子に乗ってみて、「隆夫ちゃ~ん、もうすぐできま~す」なんておどけていた所、手が出てしまい左手にやけどを負わせてしまいました


夫からはその後怒られる、怒られる、「危険予知」がなってない、いくら見たがっても相手は熱湯、いつ何が起きるか危険予知をしなさい


常に危険と隣り合わせで仕事をしている夫からの信をなすお言葉です


夫の言う通り深く反省です 美空ちゃん痛い思いさせてごめんね
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甲午歳縁起色紙

2014-01-09 08:40:00 | 日記


石踊紘一先生のお描きになった2014年の色紙が昨年暮れに届きました、実は私達首を長~くして待っておりました

早速皆を見渡せる場所に飾り今年一年見守っていただきます


石踊先生は毎日ブログを更新され拝見するのを楽しみにしております、景色、花の写真はプロ級の腕前、そして本業の絵、素描、これも旬の果物、お野菜、お花と心癒される作品を見ることが出来るんです


昨日記事です・・・








   インドから届いた二枚の画像。
   人と動物が共生しながら暮らしていることをあらわすもので     微笑ましい。

   インドには多くの異なる部族が住んでいます。
   ラージャスタン州に住む少数民族のひとつ「ビシュノイ族」は
   ビシュ(20)+ノイ(9)=29 の意味で、
   29の戒律を守りながら暮らしているといいます。

   とりわけ動物に対する戒律は厳しく、決して殺生することはありません。
   この婦人は子供に乳をあげながら、傍らの小鹿にも乳を与えています。

   まれに見る光景でしょうが、動物にたいする愛情の現われとして微笑ましいもの。

   下の子牛に水を汲み与えている兵士の姿も美しいもの。
   のどが渇くのは人も子牛も共通したもの。
   次々にやってくる子牛のためにいつまでポンプのハンドルをとり続けたのでしょうか


                   (先生のブログ「いわえのぐ」より)

インドを度々訪れ精通していらっしゃる先生、この写真を見た時母親の一人としてとても衝撃を受けました。感慨深いものがあります。改めて自分探しをしなければね
ありがとうございました。


  

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比叡山延暦寺へ

2014-01-07 21:18:30 | 日記
5日から一泊で夫のリクエストである厳かな比叡山延暦寺に行ってまいりました



ルートを間違え冬季ケーブルカーが止まってしまう山口駅に行ってしまい徒歩で3時間と聞き気を取り直しモトイ1時間ちょいのロスタイムでしたが良いもの見ました  



カラフルなシート、よーく見ると優先席なのです、しかも京阪電鉄おもしろ車両がいっぱいです

        


坂本駅そばにある日吉大社を見ていくことにいたしました、そこには東本宮、西本宮があり東本宮が商売繁盛のご利益があるとのこと、お参りをし直後の事、夫の携帯が2度にわたり鳴りました、2件ともお仕事のご依頼です、何ということでしょう驚きの一言でした


坂本駅から徒歩15分ほどでケーブル乗り場、坂本駅⇔延暦寺駅間、全長2025m(高低差484m)を11分で結びます 日本一のケーブルカーだそうです


頂上につき階下には見下ろす限りの琵琶湖の景観を望むことができました


そして目的地延暦寺へ

  


歴史大好きな夫は全ての展示に終始釘づけでした


そして今日は(株)建佐の新年顔合わせの日皆さん無礼講で今日もよく飲みました、今年も昨年のような良い年にすべくご協力よろしくお願いいたします

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