07、８月２１日の宮日新聞にコムスン在宅事業・最終応募に数十事業者の記事が載っています ２５２の事業者から審議に通った数であるとのこと まして「空白地域」はなしとのこと グッドウィルグループがテレビの会見で叩かれているころを振り返ると一般企業の不祥事と違った社会的責任が福祉事業という業界へ、力が働いてくれたことを感謝しなければならないと思いました
介護ビジネスはあくまでも福祉業である観念からパイオニアでスペシャリスト集団とならねばならない業界のため、ビジネス部分の経営者はマネージャーであって働き手に見合った技術料を支払わなければならない立場を担うと考えれば、コムスンの場合、不正受給を何故に行ったのかの疑問も残ってしまうのです
介護、福祉という仕事をもっとマスコミを利用するなりして公にてお金をいただく部分の検証を行っていかないと医師や看護師さんの仕事も医療行為と言われる点数部分が決まっていますが、介護分野まで仕事に組み込むことは中々査定が大変のようです
毎日、人としてお世話をするのに決められた仕事をこなすだけでは福祉に反するにもなりかねないと本来の福祉を志す人たちには、ビジネスの言葉はやはりなじまないとおっしゃられると思いますが、仕事の質と量に対しての賃金を考えないと仕事としては逆に成り立たなくなってしまいます ジュリアナからコムスンまで、異業種を経営なさったカリスマさんにわたしもお会いしたいです また、新たにスタートする介護業の経営にもメディアの参戦がしっかり発生していただけるようにお願いできる先にお願いしていきたいとも思います
宮日新聞さま、小さな記事でもしっかり伝え続けていただきまして、ありがとうございます
