1週間ほど前、DWEの関連サービス
TE(テレフォンイングリッシュ)を子供たちが受けた時のことです。
先生は、ずいぶん前からTE・イベントを担当されている
アレン先生でした。
我が家のことを覚えていてくださる先生です。
子供2人とレッスンをし終わった後
お礼を言って電話を切ろうとすると、
「チャイドラさんは、最近変わったことはある?」
という質問。
うーん?変わったことないなあ?
「そういえば、主人が中国へ出張に行っているわ。」
「それは、ママは大変だね。責任があるね。
でも子どもたちはもう学校でしょ?
子供たちのいないときは何をしているの?
趣味とかないかな?」
そうやってあらためて聞かれると、
私って、何しているんだろう。
電話を切った後も、なんだかもやもやーっとしてしまいました。
子供たちが幼稚園の時は送迎時間が決まっていたし、
何かと園に行く用事もあったので、
なんとなくせわしかったけれど、
今は朝になれば子供たちは出かけ、夕方まで帰ってこない。
外国の方と話をすると、
自分は自分、家族は家族、
子供の話をしても、自分の話はあるはずなんだよね…。
私は自分の話があるのか、っていうと
とっさに思いつかなかった。
ということに大きくショックを受けました。
子供たちは、まだ小学生で完全に手が離れたわけではないけれど、
いつまでもママが子どもの世話をしているわけでもありません。
なんか、自分のためにもう少し自由に生きてもいいんだなあ~~。
そんなところに来たんだなあ~~。
子供たちに手がかかっていた時は、
少し年が上のお子さんのいるママさんたちが
お仕事や趣味に毎日忙しいのがうらやましかった。
「でもそんな日が来るのはすぐよ。」と言われても
全く想像できないほどの時期もありました。
だけど、やっぱりそんな日は来るのね。本当に。
それも突然、「あ、結構自由なんじゃん、私。」と思ったら
なんだかすごーっく脱力してしまったんです。
今まで、自分はそうでもないと思っていたけど
子供たちに自分なりに全力投球していたんでしょうね。
でも、急に何でもできるじゃない!と思っても、
何をしようと思えない自分に愕然としました。
主人は「スポーツクラブでも行ってみる?」
「習い事でもする?」と、いろいろ提案してくれるんですけど
なんか乗り気になれない。
仕事しようかな…と思ってもまだ子供たちから完全に解放されているわけじゃなくて
夕方うちで迎えてあげたいとか、土日や長期休暇は子供たちと過ごしたいなんて考えると
なかなか条件に合ったところが探せない。
なんか本気で取り組みたい!と思っていないんでしょうね。
それで、少しずつ、周りの物事を整理していくことから始めてみようと
思い始めました。
今まで見ないように努めていた押入れの中身とか、
いつか捨てようと思っていた使わない家電や子供たちのものを
少しずつ処分しています。
それから、突然ですが
チルドレン大学のメンターも卒業しました。
今まで本当にたくさんの方に相談いただきました。
でも、やはりいつもメールを気にして、少しでも早く返信しないと!と
思っているのは、なんとなくパソコンが気になってしまって。
特にキャンペーンの時は、子供たちの相手もおろそかになるぐらい
たくさんの相談をいただいて、メールを書くのが遅い私にとっては
結構大変なことでした。
でも私自身も勉強になることがたくさんありました。
相談相手に私を選んでくださった皆さんに感謝します。
子供たちの教材にこだわる生活もそろそろ変えようかな…と思っています。
パルキッズも2年間、そろそろ終わりを迎えますし、
DWEも子供たちは少しずつ離れていくのかなあ?
…まだイベント三昧ですが、会場の中でもすっかり大きいほうになってしまった
2人の後姿を見ると、終わりはあるのだなあ、と思ったりしています。
そんなわけで、ブログタイトルも変えさせていただきました。
自分が変わるには、突然大きく環境を変えることもいいかもしれないけれど、
とりあえず思いつかないので、毎日少しずつ何かを変えていけば
結果としては、大きく変わる要因がやってくるのかもしれない…なんて
最近は思い始めています。
まさか、子供のための電話サービスの先生との会話で
「自分が変わらなきゃ」なんて思う会話をするなんて
思ってもみなかったので、とっても不思議です。
あ!そういえば、
アレン先生って『ミラバケッソ!』で有名な
クラレのコマーシャルに出てますね~。
株式会社クラレ
ここのTV-CM紹介のところ、見てみてください。
30秒バージョンのところで最初に
"Have you heard of ミラバキーソ?"
とみんなに聞いている、素敵な外国人。それがアレン先生。
テレビで流れていて、画面は見ていなかったんだけど
あれ?アレン先生???とすぐにわかりました。
数年来のファン力はすごい(笑)。
メイキングにも登場しています。
(バリバリ日本語!)
こんな素敵な声の方に
「チャイドラは何をしているんだい?」なんて言われちゃったら
変わらなくちゃーって思っちゃう気持ち、わかるでしょう(笑)。
TE(テレフォンイングリッシュ)を子供たちが受けた時のことです。
先生は、ずいぶん前からTE・イベントを担当されている
アレン先生でした。
我が家のことを覚えていてくださる先生です。
子供2人とレッスンをし終わった後
お礼を言って電話を切ろうとすると、
「チャイドラさんは、最近変わったことはある?」
という質問。
うーん?変わったことないなあ?
「そういえば、主人が中国へ出張に行っているわ。」
「それは、ママは大変だね。責任があるね。
でも子どもたちはもう学校でしょ?
子供たちのいないときは何をしているの?
趣味とかないかな?」
そうやってあらためて聞かれると、
私って、何しているんだろう。
電話を切った後も、なんだかもやもやーっとしてしまいました。
子供たちが幼稚園の時は送迎時間が決まっていたし、
何かと園に行く用事もあったので、
なんとなくせわしかったけれど、
今は朝になれば子供たちは出かけ、夕方まで帰ってこない。
外国の方と話をすると、
自分は自分、家族は家族、
子供の話をしても、自分の話はあるはずなんだよね…。
私は自分の話があるのか、っていうと
とっさに思いつかなかった。
ということに大きくショックを受けました。
子供たちは、まだ小学生で完全に手が離れたわけではないけれど、
いつまでもママが子どもの世話をしているわけでもありません。
なんか、自分のためにもう少し自由に生きてもいいんだなあ~~。
そんなところに来たんだなあ~~。
子供たちに手がかかっていた時は、
少し年が上のお子さんのいるママさんたちが
お仕事や趣味に毎日忙しいのがうらやましかった。
「でもそんな日が来るのはすぐよ。」と言われても
全く想像できないほどの時期もありました。
だけど、やっぱりそんな日は来るのね。本当に。
それも突然、「あ、結構自由なんじゃん、私。」と思ったら
なんだかすごーっく脱力してしまったんです。
今まで、自分はそうでもないと思っていたけど
子供たちに自分なりに全力投球していたんでしょうね。
でも、急に何でもできるじゃない!と思っても、
何をしようと思えない自分に愕然としました。
主人は「スポーツクラブでも行ってみる?」
「習い事でもする?」と、いろいろ提案してくれるんですけど
なんか乗り気になれない。
仕事しようかな…と思ってもまだ子供たちから完全に解放されているわけじゃなくて
夕方うちで迎えてあげたいとか、土日や長期休暇は子供たちと過ごしたいなんて考えると
なかなか条件に合ったところが探せない。
なんか本気で取り組みたい!と思っていないんでしょうね。
それで、少しずつ、周りの物事を整理していくことから始めてみようと
思い始めました。
今まで見ないように努めていた押入れの中身とか、
いつか捨てようと思っていた使わない家電や子供たちのものを
少しずつ処分しています。
それから、突然ですが
チルドレン大学のメンターも卒業しました。
今まで本当にたくさんの方に相談いただきました。
でも、やはりいつもメールを気にして、少しでも早く返信しないと!と
思っているのは、なんとなくパソコンが気になってしまって。
特にキャンペーンの時は、子供たちの相手もおろそかになるぐらい
たくさんの相談をいただいて、メールを書くのが遅い私にとっては
結構大変なことでした。
でも私自身も勉強になることがたくさんありました。
相談相手に私を選んでくださった皆さんに感謝します。
子供たちの教材にこだわる生活もそろそろ変えようかな…と思っています。
パルキッズも2年間、そろそろ終わりを迎えますし、
DWEも子供たちは少しずつ離れていくのかなあ?
…まだイベント三昧ですが、会場の中でもすっかり大きいほうになってしまった
2人の後姿を見ると、終わりはあるのだなあ、と思ったりしています。
そんなわけで、ブログタイトルも変えさせていただきました。
自分が変わるには、突然大きく環境を変えることもいいかもしれないけれど、
とりあえず思いつかないので、毎日少しずつ何かを変えていけば
結果としては、大きく変わる要因がやってくるのかもしれない…なんて
最近は思い始めています。
まさか、子供のための電話サービスの先生との会話で
「自分が変わらなきゃ」なんて思う会話をするなんて
思ってもみなかったので、とっても不思議です。
あ!そういえば、
アレン先生って『ミラバケッソ!』で有名な
クラレのコマーシャルに出てますね~。
株式会社クラレ
ここのTV-CM紹介のところ、見てみてください。
30秒バージョンのところで最初に
"Have you heard of ミラバキーソ?"
とみんなに聞いている、素敵な外国人。それがアレン先生。
テレビで流れていて、画面は見ていなかったんだけど
あれ?アレン先生???とすぐにわかりました。
数年来のファン力はすごい(笑)。
メイキングにも登場しています。
(バリバリ日本語!)
こんな素敵な声の方に
「チャイドラは何をしているんだい?」なんて言われちゃったら
変わらなくちゃーって思っちゃう気持ち、わかるでしょう(笑)。