旅の途中 FM銀河「てんがらもん」の毎日

FM銀河「てんがらもん」のパーソナリティが管理人。地域の情報が溢れ・リスナーさんも発信できる建設的な番組に。全国区。

安曇野・わさび田・北アルプス・又会うためのお別れ・

2014-09-22 | 日記

 

9月21日(日)

朝食前に短い時間ホテルの裏の山に?(別荘地)

ひげさんは一回りしてきたようでごきげん。

女3人は幸せの鐘をひげさんと一緒に・・・・。

朝のバイキング

今日はゆっくり9時スタート

車の中で私がだまると心配する委員長さん 「また気分でも悪いのでは?」

3列の車中は、後ろは広島弁で盛り上がる美女二人。まん中がカエル兄さんと私、

運転手は幹事長さん。ひげさんがサポート?

では歌でも歌いましょう。安曇野市中を「花は咲く」「春が来た」など一緒に歌える歌を。

 

でもあっという間に、最初の学習場所到着。穂高神社。御船祭りの準備中でした。

二つの編みで作った船をぶっつけあうお祭りだとか。

 ここも 仲良し夫婦の姿が 私たちは義兄妹です。

わさびだから見える北アルプスの山々・・常念岳や?・・・

 いたるところに・・・・

わさび入りソフトは幹事長のおごりでした。まろやかな味。おいしかったなぁ―また食べたい。

映画やテレビドラマでおなじみの場所です(朝ドラ・ひまわり 映画ドリーム夢でも)

 

 

 

一寸車を止めて――ひげさんと撮りに行きました。

アルプスも映えます。

 

ひげさんと小百合ちゃん。↓

 

いよいよ大阪でお別れ、またきっとご一緒しましょうね。

これで鹿児島まで走ります。皆さんごきげんよう。

いざ報告を書こうとしたとき、ワイコマさんの準備してくださった資料を

初めてじっくり見せて頂きました。

これだけのものをきちんと6人分準備していただいて、ご苦労に感謝です。

多分いついつまでも残して時々広げてみることでしょう。

今回の旅は、おそらくこんな出会いでの旅としては珍しいケースではない

かと 昨夜もはなされました。今後この会がどんな役割を果たせるのか?

今回テーマとなったブログの果たしている役割、その中で出会う諸々の

問題点をどう学習し生かしていくのか?

てんがらもんへの今後の期待、あり方、中心であれべき私がどうとらえ、

何処へ向かえばよいのか?まだまだ悩みたいと思います。

ごきげんよう。

 註 旅の同行者さんにしか案内していないアドレスです。でも公開と同じ形式ですので

写真は一部削除した方がいいかと思っています。皆さんで取り入れて欲しいのはコピーで

保存ください。この形式で続けられるかどうかまだ検討できていません。

 

次は神奈川kaeru -23のブログです。

 「sinnyuu」を変換すると、親友と心友が出ます。

 これに付け加えたいのが、新友です。

 この三日行動を共にしたのは、新友でした、新しい友。

 五人とも「はじめまして」の方々でしたが、注釈をつけるとすれば、「顔をあわ

せるのは」でしょう。

 三日間のことについてはワイコマさんのブログをみていただくとして、

 ( ワイコマさんのブログ⇒ 日本の屋根裏、信州 )

 新友について続けます。

 信州からのコメント、ここに。 2013-10-01 

これは一年前の9月30日に、ワイコマさんからコメントを頂き、嬉しくなった

翌日の「kaeruのつぶやき」です。 嬉しくなったのは、当時ほとんでコメント無しで

したからコメントが嬉しいという単純はことからです。

 それが、一年後に6人のブログ仲間がワイコマさんの案内で、信州の自然と歴

史を知り学び、ブログについての経験を交流し学び合う三日を共に出来たのには

二つの前兆があります。

 

 まず、昨年11月のこのブログです。 

岐阜に来て「紅葉を」を 翌檜さんに案内されて‼ 2013年11月23日

 このブログは、僅かな期間のブログを通じて知り合った人同士の付き合いが、具体

な手助けになった事実を、私に教えてくれました。

 次はこれです、今回の「信州同級会」に直接つながるものです。

 鹿児島 報告 2014年04月06日 

ワイコマさんの「FMぎんが、てんがらもんラジオ」訪問記です。


 この二つの「事実」が私に教えてくれたものが、今回の「旅」につながったと私の場合

は思っています。 ブログは写真と文字に限定された情報から書き手を評価し判断する

という「作業」をすすめるという面があります。 そこには自分が人をどう見ているという

人間観が反映せざるをえません。

 人は疑いの目で見るべきか、信頼の眼でみることができるのか。 一つ一つ一人一人

のブログを通じて、自分がそこにかかわり合っていきます。そして、結果としては自分が

そのブログの中に自分と共通のものを感じ取れるか、だと思います。

 その感じは、ブログだけの関係では実証できないものでした。 実際に顔を合せ、食

事を共にし、同じ空気を吸い、山の輝きに共通の声をあげ、酔い心地のなかで悩みも

出し意見もだす。 それを通じて、相手の理解と共にこの人を新しい友として、選ぶこと

できた自分への評価をたかめることが喜びでもあります。

 「研修会」の意義と目的はそこにあったかと思いつつあります。

 

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