真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

総理 山口敬之 2016/06

2024-06-09 | 読書-現代社会

『総理』山口敬之 | 幻冬舎

そのとき安倍は、麻生は、菅は――綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。「本当の敵は身内にいる」 ――第一次安倍内...

幻冬舎

 


第一章 首相辞任のスクープ
第二章 再出馬の決断-盟友の死、震災、軍師・菅義偉
第三章 消費税をめぐる攻防-麻生太郎との真剣勝負
第四章 安倍外交-オバマを追い詰めた安倍の意地
第五章 新宰相論-安倍を倒すのは誰か

総理

そのとき安倍は、麻生は、菅は―。綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。

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山口敬之氏「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」~永田町を震撼させたエース記者の回想() @gendai_biz

今年5月にTBSを退社し、フリージャーナリストに転身した山口敬之氏。退社を機に記した『総理』がベストセラーになっている。エース記者はなぜ会社を去ったのか。独占イ...

現代ビジネス

 


山口敬之 - Wikipedia

政治家のキモチはよくわかるが、チャンスを狙う女性フリージャーナリストのキモチは・・・

どうでもいいのだけど、「黒田バズーカ」の説明(単行本p141)で、「迫撃砲になぞらえて」というのは、失笑。
Wikimediaにわかりやすい図があったので:

File:Shells trajectory05.png - Wikimedia Commons

 

(1)対戦車砲 ←バズーカ - Wikipedia
(3)迫撃砲


(図書館の除籍廃棄本~一時期多数冊を用意して市民のニーズに対応したが、一巡したので冊数を減らすことにして、一部を除籍したものらしい)

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