Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

球を転がせ!

2014年11月01日 | Premier 50 Amp
このテのアンプにゃ、ありがちですが
近い製造年でも、外観デザインはモチロンのこと、
スピーカーとか、真空管のタイプとか、コロコロと仕様がよく変わるんスよね。

Premier Model 50 アンプ物色中に仕入れた、使用真空管に関する予備情報はこう
12AX7 x 1
6L6 x 1
6X4 x 1

果たして、この筥の中には、どげな球が載っかてんのか?(以前の写真でバレバレかぁ)

真空管フェチには、堪らんこの瞬間...

まずは、プリ管
嬉しいサプライズ その二

 

Sylvania 6SN7GT
双三極管

よっしゃ! 12AX7 やなかったw

 

デザイン・構造的には、オモシロミがないが、Masco アンプの、6SL7 に続くGT管。
ゲッターも豊富。
プリ管変われば、音も変わる(特に、倍音)。


続いては、パワー管



Ken-Rad 6V6GT
ビーム電力増幅管

こちらは、IKen-Radでしたか...'47年製かな?
G でも GT でも、6L6 管のほうが、よかった気がしねぇでもないっスが...
Ken-Rad、RCA の軍用管を筆頭に、相当、高品質の球たちがゴロゴロと出番待ち状態なんで、楽しみ
お馴染みの球なんで、写真はこれだけw


トリは、サプライズ その三
変われば音も変わる 整流管

  

Sylvania 6X5GT
両波傍熱整流管

おおお、
ついに 5Y3 の牙城が崩れたかw
しかも、傍熱管

 

何?何??
この2階建てブラックプレート

 


てことで、



2つの新種が仲間入りとなりやしたw

肝心の音については、おってレポしやすが、

このロゴ期の Sylvania 管は、あまり好みやないんで

球転がし...?

超円安のこのタイミングで?

そりゃまた難儀なこっちゃ


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