Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

【'53 SHR】Fun to Drive

2024年07月25日 | Fender'53 Tele SHR




今日の一曲
Everyday、カチューシャ / AKB48

ミュージックフェアは
(珍しく)リアルタイムで観ましたが
最高のパフォーマンスのひとつ
やと思います





♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ 

音は暑苦しい
テリーですが
ツイツイ手に取ってしまいます



この糞暑い夏こそが
テリーが本領発揮する季節
やと
その熱い音が主張してますわ




ケースの中で
過ごしてもらうつもりだった
カステレも
ちょくちょくケースからだしてわ
掻き鳴らして

ニンマリ

してます





でも 夏は やっぱ
チャンリン♪
した高音が魅力の


'53 SHR

のほーが合うかも








一年くらい前
”The Tone Master”
”生楽器としても十分足りる”
と褒めちぎりやしたが


あらためて
生で弾いてみても


(うちの古真空管アンプは
 楽器なのか
 暖房器なのか
 わからんから
 この季節は繋ぎたくない)


フレットボードの端から端まで
音は色気たっぷりやし



全身ヴァイブしたうえで
ピックガードの中央あたりから
聴こえる音の鳴り方が
絶妙



楽器として完璧やと思います




そして
サスティーンを楽しんでる
自分に気づきました



今まで テリーで
サスティーンを楽しむ
気すら起らなかったよーな



とくにコードですが
弱く刻んでも
強く掻き鳴らしても
揺らぎ
減衰していく
トーンが実に味わい深い



コードを紡いでいく
ドライブ感が凄い

生でも正真正銘の
ドライブサウンドや

どーゆーこと?










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