Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

Fender Ampだと、どんなものか?

2010年03月23日 | Gibson R9
Tom Holmes H453 on R9 & Fender Twin Reverb (Silver Face)

 

さて、ピックアップ交換直後の話ですが、スタジオの銀パネ・ツイン・リヴァーブで音だし。
Fender Amp の検証も兼ね、アンプ側は基本ノーマルch. Vol.10。
Tre / Mid / Basは弄りたおしてやりました。

クリーン時は見事にアコースティックなハイファイっぷり。
リアだと「カッキン、コッキン、ピッキーーン」。 PAF 系ピックアップのリアが苦手という声が多いのはこのあたりのことでしょうかね。 これを音楽として聴かすには、弾き手の”腕”が必要です(汗)。

フロントは、それに比べ、まさに音楽的で美しい音。「シャリシャリ」とした煌びやかさが加味された極上トーンです。

クランチ時のリアはやはり最高のトーンです。「ピーキー」感のある超高音域。伸び・膨らみのある中音域。 ズドンとくる低音。 そして「ジョリジョリ」と粘りのある歪みが、ピッキングに纏わりつきます。 ブルージーですね~。

フロントは、「モコッ」とした歪み。

 

フルドライブ時 : 制御不能(爆)オーマイガー

 

ということで、Fender Amp なら、「キンキン」系より、「Tweed」系のほうが相性よさそう。 入手するなら、柔らかい歪みの Tweed 57 Twin Reissue か。

 

 


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