はこ１４号入手まで ～事後確認～

買うと決めたら行動は速い。

お店はアメ村の三木楽器はんです。
１７５、１３号（ん？）に続いて、３本目（最多）のお買い上げですな。
東京で働いてるのに、試奏できない大阪から取り寄せるのも、なんだかなぁ～？って感じですが、”目”と”説明”には信頼を置いておりやす。
ちなみに、WEBサイトの商品説明に一番好感を持てるのは御茶ノ水の”ＷＯＯＤＭＡＮ”はんで、
思わず弾いてみたくなるよーな売り文句だけでなく、状態について詳細に明示してくれてるし、
そのモデルの歴史なんかもコメントしてくれたはるんで、勉強にもなる。
あ、このブログにゃ一切ステマ（４語？）はござーせんので。

で、昼間のうちに電話で、ネック辺りの状態を主にパパッと確認、「商談中」にしてもらって、帰宅後、すぐ入金。
で、いつもの悪いクセでそれから、このモデルについてのお勉強をネット・サーフィン．．．

ぬぬぬ？？？

ヘッド形状・デザイン
指板のインレイ
刻印なしのテールピース
シリアルのラベルなし
ノンカッタウェイ．．．

全く該当する情報も写真もなし．．．

♪ヤバッ！♪

確認と発送待ってくれ依頼メール送信。


翌営業日、この馬鹿のために開店直後から、当時から販売代理店で関わっておられる担当者に、
詳細写真、シリアル番号で照会いただいたみたいで、寺田楽器製の極初期ロットに相違ないことを確認。
以前、アメ村店でも取り扱ったことのある一本とのこと。

さーせんした！　

あ、そーそー
ネットサーフィンで、唯一ヒットした情報があった。
三木楽器さんによるこのギターのデモ演動画ｗｗ

https://www.youtube.com/watch?v=zif9_9-gwTU


「寺田製で、本家の音は出ん」
っちゅー 根本を失念しとった。
．．．でも、このハーモナイズド・ベースラインええでしょ？