Chicago51

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ROTO SOUND...だろぉ?

2012年06月18日 | MJT Guitar

MJTの弾き心地、鳴りがso good!なもんで、
成田のお店で、ROTO SOUNDの弦10セット大人買いしたぜぇ

Roto

袋から出したとたん、俺様のセンシティブな指先は「ビビビッビッ」と違和感を感じたぜぇ。

「弦のテンションありすぎねぇ?」
「メッキが分厚くねぇ?」

MJTに張られてる弦を引き抜くと、ボールエンドのリングにはカラーリングが施されてるぜぇ。
巻きの処理の仕方も全然違うぜぇ。
この昔見覚えのある弦の正体は
「これってダダリオじゃねぇの

MJT購入先のHPには、弦はROTO...って書いてあるんやけど...
ネットでダダリオの巻き処理の仕方チェックしたらドンピシャ一致したぜぇ。

(スギちゃん口調に疲れたから普通に戻すぜぇ)

張られてた弦に比べ、ROTOは、かなりエアー感のある中音域が増しますわ。
豊かな中音域については、メーカーの宣伝文句通り。
これやと今までの高音域の繊細な”オイシイ”とこが殺されちゃうんですな。
弾き心地もプレーン弦のメッキの分厚さ?が気になり、テンションも高いので、
パワープレーに走りがちになり、ニュアンスを付けにくい。
張られてた弦は、もっと金属の生々しい触感と柔らかいテンションだったような。

ネットでのROTOの評判もいいんで、「さすが」と思ったんやけど...
アンプを通しても、中音域が太いだけの”フツウ”なストラトになっちゃいましたがな
商品説明通りにROTOが張られて送られて来てたら、阿呆烏のMJTに対する評価は全然下がってただろな。

てことで、MJTにROTOは
ボツ

騙されたとか言っちゃダメだぜぇ。

¥4,000円払って、「弦でギターの音は変わる」という勉強させてもらったってことだぜぇ。

残りのROTOで、弦の張り替え練習してやるぜぇ。
9回もできるぜぇ。


ワイルドだろぉ。


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