ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

モルの個性

2016年01月18日 | モルモット&息子
モーさんが我が家に来たのは1年半ほど前。(モーさん生後2か月ぐらい)





タツパパさんは子供の頃に沢山のモルを飼育していたそうですが、私は初めてのモルちゃんでした。
今までシマリスやキンクマハムスターなどは飼ったことがあるのですが、それほど大きな個体差を感じたことはありません
でもモーさんたちを見ていると、体の色合いもそうですが性格の違いなど楽しいことが沢山あります。

トトも2月で1歳なので、すっかり体も大きくなって立派なモルになっています。
体格では遜色ない2匹ですが後ろ姿を見ていていつも思うことがあります。

耳の大きさ違いすぎ!ということです
毛の色や色の出かたは「さすが親子」の2匹ですが耳の大きさに違いがあるとは・・・
この写真は左がモーさん、右がトトなのですが・・明らかにトトの耳は小さいのです。
太っていてそう見えるのかな~とも思うのですが、これも可愛い個性です



話は変わって・・・
先週タツが血液検査を受けました。
長年薬を飲んでいるので、定期的に血液検査をして副作用がないか見ないといけないらしいです。
病院がニガテなタツ
前回は絵カードで手順を説明してもらって奇跡的におとなしく検査することができました。
今回もそんなにうまくいくほどタツは甘くない!と覚悟して行ったのですが、「見事に大丈夫でした」

前回同様、看護師さんから絵カードで説明を受けたあと、おとなしく腕をだして一生懸命頑張っていました。
前日までスケジュールボードの注射器の絵を指さして不安そうだったタツですが、終わったとたん緊張していた疲れが一気に出たのか・・・診察室から出るのに時間がかかったり、会計のところで20分ぐらい固まってしまったりしました
家に帰ってからも、ことあるごとに注射した腕を指さして、私に「よくがんばったね!血液検査おしまい」と言ってほしいと要求すること何十回・・
翌日いっぱい腕を指さしてました


それと、1月4日に羽化したモンシロチョウがついに死んでしまいました
羽化して2週間、蜜を吸っている様子がまったくないので心配していましたが、何もわからず買ってきたイベリスブライダルという鉢植えが奇跡的にアブラナ科の花だったようで、もしかしたら私の見ていない間にちゃんと蜜を吸っていたのかもしれないです。
短い間でしたが小さい頃以来のチョウの飼育。楽しませてくれました。ありがとう~