光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津からの応援!-木更津舞尊は元気を発信①

2024年05月24日 | 日記

 木更津の語源を生んだ「日本武尊(ヤマトタケルのみこと)」の名にちなんで「武」を「舞」に転じ、舞い尊ぶ者たちという意味を込めて名付けられた「木更津舞尊(きさらづぶそん)」は、北海道のYOSAKOIソーランと融合した踊りのイベント。5/4(土、祝)に行われた、今年で22回目の「木更舞尊」です。

 「きっとそれが 誰かの元気になる」と言うタイトルを打ち出したプログラムによると、約1000人もの踊り子が参加し、その人たちによる力強い演舞は迫力満点。能登半島地震に遭われた被災者の方にもきっとパワーと元気が届くと思います。

 木更津舞尊は木更津駅東口駐車場付近で開催されるので、駐車場が少なく車で行くより電車でツレと木更津まで行くことにしました。祝日のせいか電車は空いていました。

 ふと反対側の席を見ると木更津舞尊に参加する踊り子の姿がみえました。面白い光景なので、2~3カットシャッターを切りました。

 駅の改札を出るとそこにも各地から集結した踊り子が沢山いました。列を組んで、東口の開場に向かっています。

 現在午前10時半少し前、プログラムによると10時30分から一番街パレード開場から、オープニングフラッグパレードが始まる予定です。

 パレードの出発点のおまつり広場に行くと、もうフラッグを持った人たちが集まっていました。

 楽器を持った人たちも音合わせや練習を繰り返しています。

 そして10時55分頃プログラムからは遅れましたが、パレード先頭の拓殖大学広陵高等学校吹奏楽部が出発です。この高校は生徒数 1090名(男子709名/女子381名)高校野球で有名な高校です。吹奏楽部は男子20名、女子80名との由。いよいよ第22回木更津舞尊の初まりです。