青空の詩

思いのままに、溢れる気持ちを。たくさんの「たいせつな人たち」へ。

ひとりごと

2005-09-06 | 雑記
「魔女の宅急便」って映画、ご存知でしょうか。
私は結構好きで、何度か見ているんですが。
その中で忘れられないこと。

キキが恋をして、ジジと話せなくなるところ。

ほかのどのシーンよりも、とても印象的。

自分は魔法使いではないけれど。
猫とも話せはしないけれど。

私は…、、、

急に、言葉を失うことがある。

それは、
「詩が書けない」
ということ。

何かの周期でなのか、他に明らかな原因があるのか。
それはわからないけれど。

言葉を失ったとき、とても焦る。
自由に操れていたはずのものが根本から見えなくなってしまったとき。
それは、手足をもがれたような感覚に似ているかもしれない。
普通にできていた事が出来なくなったとき。
頭の中が真っ白になって、のぼせたようになって、言葉を搾り出そうとしても出てこなくて。

苦しい。

最近はないけれど。
このままずっと来ないといいなぁ。


…なんて。

どうでもいいような、ひとりごとでした。