ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

頭皮に猫爪がグサリと…:☆:

2009-01-23 21:45:54 | キイラ(会員№6)
▲お嬢様キイタン、ラブリン・キュッ!
一緒にいるオモチャの猫さんは拾い猫でした。


 ムートンは野良階級の出身ですが、
キイタンは生まれながらのお嬢様で野良経験が全くありません。
そのせいか、性格もおっとりしていて、
今後もゼッタイ野良生活などできる筈がありません。

 ムートンも家にいれば、銀シャリおシラス様のごはんに事欠く事はないと信じているようで、
この私がなんとしても、この可愛い姉弟を路頭に迷わせてはいかん、
たとえ自分は食うや食わずでもこの子達にはヒモジイ思いをさせちゃいかんと
思うのでした。

 キイタンは、引き続き毎日毎日私の布団に入って、あったかキイたんぽして眠っているのですが、
朝方にはムートンも枕元にやって来て、アンモ寝しているのです。

 私がムートンの方へと顔を向けるために、寝返りを打つと、
キイタンが布団から出て来てしまい、ムートンをナデナデする私を
ジト~っと見ているのでした。

 今日の朝、ムートンをナデた後、ムートンの方へと顔を向けて
またウトウトし始めた私の頭皮にキイタンの前足の爪が
グサリと突き刺さりました。

 私はすぐに、キイタンの方へと向き直り、
キイたんぽの職務に戻っていただいたのでした。


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メタボなラブカンに腹囲検診:☆:

2009-01-18 15:04:20 | ラブカン(会員№2)
▲ラブカン。その一口がデブになる。


 昨日はラブカンの事で少し寂しい思いをしましたが、
今日の朝、玄関の外でシロタンが他の猫とタイマン張っている声が
聞こえました。

 開けてみると、ラブカンが来ていました。
モンプチとゆでたスルメイカを3切れあげました。
その後はマタタビ粉を舐めさせました。
いつもながら甘やかしているな~。

 帰り際に、ラブカンにメタボ検診をしました。
巻尺でお腹周りを測ったのですが、

 50センチありました。

 ついでに今の所心配はないのですが、
ムートンとキイタンにも検診を実施しました。

 ムートン 37センチ
 キイタン 39センチ

という結果でした。

 ちなみに私は62センチMサイズのスカートとズボンを穿いているのでした。
人間と10センチ位しか違わんって、
― やっぱデブカンっ!?

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出戻り猫&出戻らない猫:☆:

2009-01-17 16:53:36 | 日々のできごと
▲毛皮着ている上に毛皮のシロタン。


 シロタンが帰って来て、よかったよかったなのですが、
どうも、ラブカンがよその家に入り浸っていて、もうあまりこちらには戻って来ないと
察したからなのではないかと思います。

 シロタン、お腹に不審な固い部分があるのですが、
あばら骨が左右対称でないだけなのでしょうか?
それがちょっと心配な所です。

 今日の午前中、買い物からの帰りにラブカンとすれ違いました。
車を駐車場に入れて車から出ると、ラブカンはじっとこっちを見ていましたが、
名前を呼んでも駆け寄っては来ませんでした。

 そしてしばらくすると、入り浸っている家の中に、
お昼をもらうためなのか入ってしまって、
視界から消えてしまいました。

 ツキさんも、いろいろと手を尽くしたのに、
野生の血が騒いで、またしても完全な私の飼い猫にはできませんでした。
とりあえずは無事を確認しましたが、これからの対策をどうしたもんでしようか?

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枕の上の猫ネン:☆:

2009-01-15 20:46:14 | ムッタン(会員№21)
▲たかだか、
生まれてまだ8ヶ月くらいのくせして、
もうオツサンの風格。


  今日の朝、出勤しようとしたら、ムートンもドアの隙間から外へと飛び出してしまいました。
半日外で遊んでいてもらう事にしたのですが、昼休みに一時帰宅した時には、
ムートンが外にいた事をすっかり忘れていました。

 会社に戻ろうと家を出た所でムートンと会いました。
家に入れようとしたのですが、引き続き午後の部も外にいたいようなので、
そのまま会社に戻りました。

 近所の菜園の中に入って、連れ去られてたらどうしようとか心配しましたが、
夜帰って来ると、どこからともなくムートンが現れ、ドアまで付いて来ました。
今度はさすがに遊び疲れたのか、あっさりと家の中に自分から入りました。

 おシラス様をカリカリにふりかけたのを食べると、
ムートンはロフトへと上がって、私の枕の上に乗って眠ってしまいました。
布団の上の方が暖かいのに何で?


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警備員猫&暖房猫:☆:

2009-01-14 21:38:57 | 日々のできごと
▲居間の方の、
コンテナ製猫ベッドにいる
キイタン。


 おとといも、その前の日も強烈に寒い夜でした。
ムートンが枕元で丸まって眠っていたので、キイタンはスネて私の布団の中に入ってくれず、
下の階にある、椅子にブランケットをかけて作ってあった天蓋付きベッドに潜って、
眠ってしまいました。

 キイタンが布団の中にいないと、電気毛布を適温にしていてもすごく寒い。
キイタンがいれば、「弱」にしていても、切っていてもぽかぽかと温かい。

 昨日は怖いTV番組を見てしまい、そんな時に限って、
猫さん達は外へと夜遊びに出て行ってしまうのでした。
「猫がいれば、家に悪い霊はいない。」と安心できていたのに…。
キイタンはすぐ帰って来ましたが、ムートンは2時間ほど外にいて、
10時40分頃、私が眠る寸前にやっと帰って来ました。

 キイタンはムートンがいない間、私に甘えられて不満が緩和されたのか、
布団の中でキイたんぽになってくれました。
ムートンも枕元にいて、みんなで一緒に眠りました。


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