ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

せめて残ってくれた子達を大切に―

2007-10-31 20:06:39 | ちびっころんず:☆ :第1章 完結編
▲ラブカン。今までつらい事を
ずっと乗り越えて来てくれてありがとう。
これからもずっと一緒にいてね。


 新聞の誕生月占いに、「後悔をバネに再出発が吉」とありました。

学生時代は文化部でしたが、性格は体育会系な所もあって、
粘着質でもあるので、人間と猫の常識は違うのに、「挨拶の1つもなしに、勝手に出て行きやがって!
と身勝手に怒っている所もあるのですが。

 何かすっきりしないので、いなくなった猫達の行方は探し続けるつもりでいます。
戻って来たり、戻って来なくても見かければ仲良くはし続けたいです。おツキさんとのように。

 キイラは容姿端麗で自己主張の強い妹弟がいなくなって、はっきりと甘えん坊ぶりを出すようになりました。

 今日私が昼休みが終わって会社に帰る時、昨日は外に出さないと書いたのに、
キイラに「出たい。」と鳴かれて出してしまいました。
自転車の後をしばらく追って来たのを見ながら、「これが最後になりませんように―。」と思いました。
ラブカンも外にいたので、「行方不明にならないように見ててね。」とお願いしておきました。

 会社では心の中で「でも、キイラは信じているから・・・。」と繰り返していました。
家に帰るとキイラは家の周りにいてくれてホッとしました。
夜は家の中になぜかバッタが入って来てしまったのを、興奮して追いかけていました。

 今現在、ラブカンとキイラは押入れで眠っています。
これから寒くなって行くに従って、2匹をもう甘やかし放題にしてしまいそうです。


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