チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

日本の男。

2020-05-09 00:08:00 | 映画・本・まんが


自分史上第1位の男はトム様である。
15のときに出会い、今までずっと、好きな芸能人を聞かれると真っ先に名前を出してきた。
これまでうっかり恋した生身の男と比べてみても、圧倒的に好き。
(このあと、どれくらい好きかを深夜テンションで熱く語ってみたけど、長くなり過ぎたので割愛)

ところで、最近は外出自粛アンド自粛と言われており、普段ならタダでは見せてもらえない映画やドラマが見放題である。
わたしは特別に自粛しなくてもインドア派なので、それらの動画をありがたく美味しくいただくだけの人生。
ありがたやありがたや。

だいぶいろいろ見た気がするんだけど、その中でもちろん1番好きなのはトム様なんだけど、とりあえずトム様は横に置いておいて。
しなやかな体躯や、光を映す瞳、甘い台詞やボディタッチでわたしを非日常に連れてってくれるハリウッド系ハンサムよりも、
過剰なまでの喜怒哀楽と半裸のシャワーシーンを惜しげもなく垂れ流しにして、愛してるサランヘヨと涙を流す韓流美男子よりも、
結局アタシ、日本の男が好きなんだよなぁと思いながら日本のドラマを見てたりします。
外国人とは言葉の壁も生活習慣の差もあるけど、それを差し引いても、何となくモエッと来るのは日本の男。

みんなに好かれてて決して手に入らないけど愛さずにいられない坂本龍馬系とか、
実生活で側にいたらうざいけどたぶん面と向かったら拒めない太宰治系…いや中原中也系…まあその辺の文学系とか、
あと、おまえ絶対それ演技だろ演技うまいないい役もらったないただきますペロペロ系とか、
いつも真ん中にはいないけどそっと片隅に咲いてるあなたから目が離せない系とか。

ここまで書いて、あぁわたし、潔く女には一切興味なく男が好きなんだなって思いました。
明日も何か俳優さん目当てでアマプラ見ながらブログを書こうと思います。
オチがなくてすいません。

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