チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

夜の町。

2021-01-18 22:13:05 | ひとり暮らしの家庭の事情


夜の町を歩いてみた。


(違うんだ、土曜日に出した定形外郵便が料金不足で戻って来ちゃったから切手を買いに行かなきゃいけないのに仕事から帰宅するなり滑らかに昨日のマッコリに野菜ジュースを投入してやっぱり苦手な味だな~とか言いつつうっかり2杯飲んじゃったから車で行けなくて歩いて行くしかなかったから歩いてみたんだとか、そんなんじゃないんだ…)


普段はもっぱら車なのと、普段は高速に乗るときしか通らない方面だったので、ちょっと新鮮だった。
いちばん近いコンビニを勘違いしてて、いちばん近いコンビニまでぐーぐる先生調べで400mと分かったのも収穫。実家から最寄りのバス停くらいまでの距離ですね。
真夜中に猫のエサを切らしてしまっても、たとえ裸足でも走ってカリカリを買いに行ける距離だ。

それにしても、いつもは交通量の多い県道なのに21時で真っ暗。
人も全然歩いてなくて、途中通りすぎたインドカレー屋か民家か分からないところから出てきたたぶんインド人に、ナマステって言われてナマステって答えた以外は誰にも会わなかった。
ここのひとはみんな夜が早いのね~と思ったんだけど、さすがに帰り道で緊急事態宣言のせいだと気づいた。
けっこう飲食店多いもんな。それで、真っ暗。今まで気づいてなかったけどうどん屋さんがつぶれてた。

どうせ誰にも会わないし、また深夜徘徊してみようと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする