ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

研修視察。

2015-07-01 15:42:22 | 毎日毎日。。。
親会社に 吸収合併され 約10年が経とうとしている。

今さらというか やっと 親会社を見ることが出来ました。
(別に 見なくてもいいけど。でもやっぱり見てみたいじゃんねぇ)


岡山県高梁市(たかはしし)。というところにある親会社。

岡山駅から 電車で小一時間。山の中にあります。


親会社に行く前に 立ち寄らないと失礼でしょ。ということで
弊社の岡山支店にも 殴り込み・・・いゃいゃ 顔を出してきました。


岡山駅から車で約30分ぐらいの立地条件。
当初 タクシーで行こうとしていたのですが

せっかくだから(?)
おばちゃんの色仕掛け・・・いゃいゃ 思いっきりパワハラで
支店の若い男の子に岡山駅まで迎えに来させ
ついでに 高梁市までのドライブにも付き合わせる(笑)

だってねぇ。埼玉に来た時は あたし達が 思いっきりおもてなししてるんだもん。
たまには おもてなししてもらっても

バチは当たるめぇ。(笑)



そうして 午前中のうちに到着した親会社。


あいかわらず おぢ様が まめまめしくお世話をしてくださり
子会社のおばちゃん3人が行ったにも関わらず

至れり尽くせりの 接待を受けてきました。





お昼から 豪華な食事。
もちろん 親会社の経費です。

なんたって 経理のおぢ様がバックについてますからねぇ。
もぅぅぅ。会社のお金を使い放題っっ。(んなことありません)


高梁市に宿泊すれば 夜の席で 親睦会。でもできたのですが
残念ながら 宿泊は岡山市だったので
せめて お昼ぐらいは・・・と
親会社の総務・経理の方達と 豪華な食事となったわけです。


ちゃんと 仕事はしてきましたよ。(時間的にかなり無理矢理詰め込みましたが)
個人情報も 含まれているので この時は写真は非公開にしますね。



マメなおぢ様ガイドは 自分の街も紹介したいらしく
そこそこに仕事を引き上げさせ(おぃおぃ)


高梁市内を 軽くぐるぐるしてきました。



あいかわらずの勉強不足で 行く先々 イマイチ分からないのですが(ごめんなさい)


頼久寺(らいきゅうじ)




こちらも庭園が見事でした。





そして 武家屋敷跡




こちらも あっさりと見学(単に自分が興味が無くて 写真が少なかっただけなんだけど)






高梁市が一望できる高台。






そして 備中松山城(かなり望遠で撮ってます)



天空の城として有名な 竹田城跡に匹敵するぐらい こちらも有名なお城ですが
時間が無くて 残念ながら見学ができず。

次に行く機会があったら ぜひ行ってみたいですな。



高梁市を ぐるりと回って 岡山空港へ到着。





名残惜しいですが 関東に戻ってきました。






行きは ANA便。 帰りは JAL便のJシート(かなりゆったりな座席なのよ)

行き帰り違う飛行機に乗れたのも お得感満載。


1粒で2度おいしい。的な思いを たくさん 味わえた 今回の出張。

宿泊代とお土産代だけ実費負担で
旅費は 会社持ち。
その他は全て おぢ様のおごり。というなんとも贅沢な旅でした。




できれば 岡山の夜は 岡山支店の人たちも呼んで
みんなで騒ぎたかったのですが

車で動いているから飲めない宴会は辛い。とおぢ様に言われちゃ~
支店の人たちは誘えないわな。


おばちゃん達が相手とはいえ
ある意味 ハーレムに近い状態でいるのに
他の男の人が来ては 微妙な気持ちにもなるだろうし。

ここは たててあげないと
お世話になってるのに 申し訳ないしね。




一度来てしまえばこっちのもの。
勝手知ったるで 今度は 一人で颯爽と行ってみたいな。


また おぢ様に奢ってもらおうとは思いませんが
旅費・宿泊費だけ会社経費で行ければいいんだけどねぇ。



次の出張は いつになることやら。。。
コメント (4)
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そして 岡山の夜。

2015-07-01 13:49:15 | 毎日毎日。。。
今回の宿泊先は ビジネスホテル。

こちらも 祝☆初ビジネスホテル泊。です。



同じ部署の同僚3人と行ったので
修学旅行のように 同じ部屋で枕を並べるのもまたよろし。なのですが

あたしが どうしても たばこが吸いたかったのだ。

同僚達は 喫煙者ではない。
現地で合流した 岡山支店の女の子も 喫煙者ではない。
ついでに ガイドのおぢ様も 喫煙者ではない。

ずっと 我慢しなくちゃならない環境なので
せめて 部屋にいる時ぐらいは ゆったりと吸いたかったのだ。


そんな訳で 1人1部屋のシングルを予約。
もちろん 3部屋のうち 1部屋は喫煙OKの部屋。





あたしは 8階の 喫煙フロア。
同僚2人は 14階の 禁煙フロア。


ビジネスホテルなので 殺風景といえば 殺風景なのですが
一人でくつろぐには 充分ではないでしょうか。








8階からの眺め。
岡山駅 西口が 全貌できます。



そして こちらは 同僚が泊まった部屋。




微妙にベッドの位置が違います。





3人のうち1人は 岡山駅東口側に面した部屋で
こちらは トレインビュー。

タイミングが合えば 新幹線やら なにやらが 観られる部屋です。


チェックインを済ませ 荷物を置いて 夜の街へと繰り出します。


岡山駅前には 桃太郎。




桃太郎のゆかりの地として有名な岡山ですが
証明されてはいないので その信憑性は微妙。





岡山市内には 路面電車が走ります。


岡山駅前は とても栄えていて 若者であふれかえっておりました。
埼玉県でいうと 大宮駅みたいな感じかな。
大宮よりも もう少し栄えているような感じがしたけど。




岡山支店の子が 探して予約してくれたお店は



岡山駅東口から 徒歩10分ぐらいにある 瀬戸内料理のお店。
お通しに ドライフルーツって 珍しいね。

とりあえずビール。で テーブルに届いたのは
ビールジョッキではなく 備前焼のビアカップ。


会社の飲み会では 飲めないことが多いのですが
今回は 車で帰る心配はないから 心置きなく飲めるっっ。

まっ。そこそこに飲んで引き上げましたけどね(次の日は仕事だから)



初ビジネスホテル泊 を 堪能(?)しながら
異国の地で ゆったりとした時間を過ごしました。



次の日も のんびりとした朝を迎えていたあたしとは逆に
早くから 行動した同僚が撮った写真は




やっぱり 外せない桃太郎像。
前日は 人が多くて ゆっくり撮れなかったから。で 再度挑戦したとのこと。





岡山駅。。。あれ?西口 東口 どっちだったっけな?(^^;)






3人が宿泊したビジネスホテル。
駅直結で ロケーション抜群な場所でした。

あたしも 朝早くから行動すればよかったな。と ちょっぴり後悔。
(でも 朝は起きられないけどさ)



早期割引で 格安で予約でき(宿泊費は実費負担なんだもん)
しかも できてからまだ1年ぐらいした経っていないそうなので
部屋もきれいでした。(知らずに予約して 後から知った情報)






同僚が撮った写真。
反対側に あたしが写っております。

焼きたてパン サラダ おにぎりなどの無料朝食付きで なんと 1泊 3,900円。

安いよねぇ。
これなら 中途半端な旅館に泊まるより 良いかも。
もっとも ただ 寝泊まりするだけなので
旅の醍醐味を どこに持って行くかによって違ってくるけどね。



ビジネスホテルに泊まる。というだけで
なんだか 「デキる女」になった錯覚に陥る(笑)






「デキる女」になったまま 気を引き締めて参りましょうか。

この日が 出張本番の日。

いょいょ 親会社に 殴り込み・・・いゃいゃ 研修の日です。

コメント (2)
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岡山観光。

2015-07-01 11:19:02 | 毎日毎日。。。



岡山県といったら 倉敷市と連想されるほど 知名度が高く
当然のことながら 倉敷美観地区を案内してもらいました。


昔ながらの町家は個性的な店舗に修復・再生され
「和と洋」「レトロとモダン」が絶妙に融合した街。

小江戸 川越と 似てるけど 微妙に違う。

これもやはり 関東と中国地方の空気間の違いによるものかなぁ。
どこがどう違う。って はっきり答えられないのですが
ん~・・・どことなく違うような気がします。





この地区一帯だけ 異様に混んでました。
近くに 大型バスの駐車場もあり
ここは しっかり観光地です。





倉敷に到着した頃は 曇っており 涼しかったのですが





いつの間にか 日差しが。。。

こうなると 一気にテンションが下がる雪女。

あたしの悪い癖なのですが テンションが下がると カメラもおざなりになり
後で 写真を整理する時に 後悔するばかり。




天気がよいことに越したことはないのですが
暑さがねぇぇぇぇ。





ちゃんと観れば おもしろいところ満載なのに
出来上がった写真は ホントにおざなりで。。。
ついでに あまり記憶もなく


あぁ~。なんてもったいないことをしちゃったんだろうな。。。






こちらは 同行した同僚が撮った写真。





初めての場所で きょときょと。
おぢ様ガイドは あまり興味がない場所なのか とりあえずの案内(笑)


おぢ様が 以前来たことがあるという 倉敷珈琲館





お店オススメの 水出し珈琲「琥珀の女王」という生クリームとリキュールたっぷりのアイス珈琲。

アイス珈琲と聞いていたのに
グラスではなく カップで来てびっくり。

一瞬 あたしの勘違いかと思った(笑)


「かき混ぜないで飲んでください」と言われ まずは一口。

下の層に 珈琲。上の層に生クリーム。
生クリームの味とともに 後味にリキュールがきます。
お酒が弱い人には ちょっと強めのリキュールかも。

で?肝心の珈琲は?

なかなか出てきません。

ゆっくりと時間をかけて飲むタイプだと思うのですが
せっかちなあたし達は 珈琲が出てくるまで待ってられず
ってゆ~か 生クリームとリキュールの味だけじゃ 嫌だし(笑)


そして こっそりとかき混ぜちゃいました。


濃厚な コーヒーゼリーみたいな味。。。


オススメされない飲み方をしてるのが悪いのですが
にが甘くて リキュール強くて
貧乏舌のおばちゃん達には ちょいと 無理な味だったみたいです(お店の人 ごめんなさい)



そして アイビースクエア を見学。




勉強不足で あたしは ここがどこだかよく分かっておらず
とにかく 暑さに ノックダウンされっぱなしで




NHKドラマ「マッサン」のロケ地になったという場所だけ
とりあえず撮ってきました。





木綿産業が盛んで 「倉敷帆布」が特選の街。
せっかくの記念に 帆布で出来た(ようはキャンパス地ね)物が欲しかったのですが
どれもお値段が立派で。。。ちょっと手が出なくて 断念してきました。






なぜ 倉敷に 鬼太郎なんだろう?

倉敷帆布と鬼太郎のコラボ商品もあり こちらも欲しい。と思ったのですが
(なにげに 鬼太郎ファンな人)
やっぱりお値段が立派でねぇ。こちらも断念してきました。

入場料300円を払えば いろいろと写真が撮れたし
ここにしかないグッズも買えたようなのですが

他の人たちは あまり興味が無さそうだったので さらりと流すだけ。



一通りの観れば満足なので 倉敷を後にして お次は岡山市内に向かいます。






岡山といったら 「後楽園」 日本三名園の ひとつです。

水戸の「偕楽園」には行ってるので これで二名園制覇。
後は 金沢の「兼六園」のみだな。


といいながらも かなりあっさりと観ただけ。
もちろん 見事な庭園でしたけど
やっぱり 暑さには勝てず(TOT)





晴れたからこその 画なので 晴れてくれたのはうれしかったけどさ。



後楽園を抜けると 岡山城。





いゃ・・・逆なんですけどね。
藩主が憩と趣を楽しむ庭として作られたのが 「後楽園」なので
岡山城ありきの後楽園。





別名で烏城(うじょう)と呼ばれる 漆黒の城。


入館時間が過ぎていたので 外側から観るだけ。








なかなか 凛々しいお姿。






観光地あるある。で 自販機も岡山城仕様。




オーソドックスな観光ルートを回りきり
予約している ホテルへと向かいます。
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