場所は二か所あり 埼玉県越谷市の「埼玉鴨場」は6月29日と9月28日の午前と午後
千葉県市川市の「新浜鴨場」は6月22日と9月26日の午前と午後
予定表を見ながら6月22日の新浜鴨場に応募しました
定員は各会 30人です
暫くしてから宮内庁式部職と書かれた封筒が届きました
見学会当選の知らせです
今日 行ってきました
東西線の行徳駅下車 歩いて15分とありましたが初めての場所なので
20分ほどかかりましたが カラー版で丁寧に印刷されたアクセスが
書いてあったので迷わず集合場所の門前に着きました
9時50分集合です 見学会当選書と身分証明書を提示して時間まで
待ちました
宮内庁からきた方の合図で注意事項をきき 鴨場の門があきました
中は やはりきれいに手入れされていて広かったです
最初は鴨狩のビデオを見て 次に鴨場の現場まで行き見学です
今は野鴨はいませんがおとりになるアヒルがいました
「もとどまり」という場所で叉手(さて)という網を使って
もとどまりに入ってきた野鴨を捕まえるということです
捕まえたあとは標識をつけてはなします
鴨狩を体験された来賓の方々は外部からのお取り寄せの合鴨を焼いて
召し上がるそうです
11時20分に見学会は終了して 素敵な体験を終えて帰宅しました
次回は 埼玉鴨場に応募しようと思います
新浜鴨場正門です この正門前に9時50分集合です
宮内庁職員の方々が見学者の手続きをされていました
門から入って目に入るのがこの広さです
ビデオを見た建物の前には手作りの叉手(さて)という網が展示されていました
明治時代に建てられた食堂です 中は随分 質素な作りになっています
各自がこのプレートで合鴨を焼いて召し上がるそうです 一人前一羽と説明されていました
プレートを持ってみましたが結構 重たかったです
両面使用できるプレートになっています
ここがもとどまりです この奥で叉手を使って鴨狩りです
もとどまりで鴨を捕まえたあと また次のもとどまりに移動して
鴨狩をしていきます
この両側に立って鴨狩をします
来年用のおとりになるアヒルです
このアヒルはもとどまりに野鴨を引き寄せるためにいるそうで
2年でその役目は終わるとのことです
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