Chiakiの徒然日記

放送前・公式発表前の作品(エピソード)に関するネタバレコメントはお控えください。

オランジェリー美術館他

2007年06月30日 | 旅行
昼食後はオランジェリー美術館へ行くことになった。
途中バスティーユ広場を通るということで、ちょっと期待していたのだが、
ガイドさんの「何にもないですよ」という言葉どおり、本当に何もなかった(笑)
バスティーユ広場を経由してオランジェリー美術館へ。
お隣はコンコルド広場。
サルコジ大統領が当選したときには大騒ぎとなった広場らしい。
ちなみに、もう1人の女性候補が勝っていたら、バスティーユ広場が大騒ぎになるらしい。
ふ~む、生きた社会科のお勉強だなぁ。

オランジェリー美術館は、モネの作品をたくさん扱っている美術館。
入館するなり、壁一面に描かれている「睡蓮」に圧倒された。
ここで「日本の方ですか?」と声をかけられた。
デジカメのシャッターを押して欲しい、という依頼だったのだが、
入館するときに再び中国語で声をかけられていた私としては、何だか嬉しくなった。

大きな「睡蓮」の絵を見終わると、美術の教科書などでお馴染みの絵がたくさん展示してある。
教科書やカレンダーなど、間接的にしか見たことのない「本物」が目の前にある。
ルーブル美術館でも感じたことだけど、何だか不思議な感覚があった。
絵画などにはあまり関心のない私だけど、そんな私でも魅入ることの出来る美術館って凄いな。

パリで最も苦労したのは食事。
何しろツアーではないから、食事は自分たちで決めなければならない。
初日は選択の余地がないくらいお店が開いてなかったので、クレープということで落ち着いたが、
2日目からは選択の余地がありすぎて逆に困ってしまった。
この日に食べたのは「天ぷら」。
2日目でいきなり和食かい!と思われそうだが、パリの日本食は日本食にあらず。
めちゃくちゃクリスピーな天ぷらと、味も素っ気もない日本茶を堪能した(笑)
部屋に戻ってから、ミネラルウォーターで淹れたティーバッグの「おーいお茶」の方が数倍も美味しかった(笑)

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ノートルダム寺院他

2007年06月29日 | 旅行
2日目は、オルセー美術館が休館日ということで、まずはノートルダム寺院へ。
前日の静けさが一転、喧騒だらけのパリ市内に驚いた。
う~ん、本当に前日は日曜日だったんだなぁ…。

ノートルダムでは人の多さに圧倒された。
塔にも上ろうかという話も出ていたのだが、あまりの行列の長さにそれは断念。
代わりに寺院の周りを一周してみることにした。
セーヌ川沿いを歩いていると、吹き寄せる風が心地よい。
色々な角度から寺院を撮影していると、セーヌ川下りの船がやって来た。
ガイドさんもビックリの大勢の子ども達に手を振りながら、20分近くかけて寺院の周りを一周した。
そして、サクレクール寺院同様、中に入ってステンドグラスなどを撮影。
ここでも厳かな気持ちにさせられた。

その後、近接しているパリ最高裁判所へ。
場所が場所なだけにセキュリティーが厳しい。
セキュリティーを突破するだけで20分ぐらい並ぶ羽目に。
母は、一度空港の金属探知機ゲートに引っかかったベルトを外して待機。
全員、何事もなく通過…のはずが、なぜだかガイドさんが引っかかった。
何事?と思っていたら、爪切りを所持していたことを忘れてゲートをくぐったらしい。
「爪切りだ」「だったら見せてくれ」の応酬は、まるきり言葉が分からないので、まるで喧嘩のようだった。
最高裁判所への目的は、裁判の傍聴…なわけはなく、裁判所に設置されている教会を見るためだった。
その教会は、長時間のセキュリティーに並んだだけのことはある、素晴らしいものだった。
旧約聖書に従って作られたストーリー仕立てになっているステンドグラス。
今まで見てきた教会のステンドグラスとは、美しさの次元が違う。
日光が当たったらもっと綺麗だというから、薄曇の天気がちょっと恨めしかった。
ステンドグラスに見とれること20分ほど、ようやくノートルダム寺院近辺を後にすることになる。

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ポンピドゥーセンター他

2007年06月28日 | 旅行
ルーブル美術館を後にし、一度ホテルへ戻って休憩していたら突然雨が!
初日から傘が役に立つとは思わなかった。

雨の中、まずポンピドゥーセンターへ。
現代アートが展示されている所だったが、正直なところ、これの何処がアート?という感じが否めなかった。
はい、私こういった芸術にはとんと疎いのでございます。
そうそう、ここでちょっとしたハプニングが。
ヨーロッパの男性とぶつかってしまったのだが、お互いに「ごめんなさい」というジェスチャーで大事には至らなかった。
そうしたら、なぜだかその男性、「你好!」と挨拶してきたのだ。
思わず「你好!」と返してしまったが、一部始終を見ていたガイドさん大爆笑。「東洋人を見たら中国人と思えってね」だそうだ。
なるほどね…。伯母は大変憤慨していたが、私たちだってヨーロッパ人の区別なんてつかないから、おあいこだよね。

ポンピドゥーセンターを後にして、次はモンマルトルの丘へ。
「どこかの教会に行きたい」と思っていた願いがここで叶った。
サクレクール寺院。
キリスト教の信者じゃないけれど、なんだかすごく厳かな気持ちにさせられた。
寺院のあちこちで蝋燭がともされているのは、日本のお寺にも通じるものがあるようだ。
ステンドグラスが綺麗だったので、それを写真に収めはしたが、静かに祈りをささげている人たちの邪魔はしないように気をつけた。
やはり宗教施設。現地の人の信仰の邪魔はダメだよね。

実はこの時点で20時を過ぎていたのだが、外はまだ明るい。
おかげで時間の感覚が狂っており、時間を見て仰天した。
その後夕食を取りに行くことになったのだが、日曜日ということで手軽に食べられるような店しか開いてない。
そこで、クレープを食べに行くことになった。
これも私が願っていたこと。なんだか初日に次々と願いが叶って逆に怖い。
でも、楽しみにしていた「食事用」のクレープは私にはイマイチだったかな。
そば粉で作った生地に野菜やハムや卵やらを挟んであるんだけど、
もともとそばがあまり好きではないので、「美味しい」とは思えなかった。
だが、その後にガイドさんから分けてもらった甘いクレープは最高に美味しかった。
小麦粉で作った日本でもおなじみの生地に、バターと砂糖をまぶしただけのシンプルなクレープ。
最後がよかったので、なんだか幸せな気分に浸ってホテルへと戻り、第1日目を終えた。

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ルーブル美術館

2007年06月26日 | 旅行
シャルル・ド・ゴール空港から車で約1時間。
白々と夜が明けていく中をホテルまで送ってもらった。
途中、ワールドカップの決勝が行われたスタジアムや、ディープインパクトが失格になった競馬場、
エッフェル等や凱旋門を見て「あぁ、フランスにやって来たんだなあ」と実感。

ホテルで少し休んだ後、10時に専属のガイドさん(日本人)がやって来た。
そして、モモタロスじゃないけれど「最初からクライマックス」(笑)、ルーブル美術館へ。
外観はそれほどピンと来なかったんだけれど、中に入るとやっぱり圧倒された。
さすがに広すぎるということで、ガイドさんの案内でピンポイントで回ることに。
ここで驚いたことが1つ。
以前、奈良に旅行した際、外国人観光客(主にヨーロッパ)が、写真撮影厳禁の大仏様をバシャバシャ写真撮影していたのを不思議に思っていたのだが。
ルーブル美術館に入ってみて、その疑問があっさりと氷解した。
なんと、一部絵画を除いて写真撮影可だったのだ!!
特に彫刻などは、痛むことはないという理由から、フラッシュ撮影OK!
絵画も本当に一部を除けば、フラッシュさえ焚かなければ撮影OKが多い。
そりゃ、そんな国から来れば、大仏様をバシャバシャ撮影するのも当然かな。
さすがに「モナリザ」は撮影不可だったけど(笑)
でも、撮ってる人がいて、そこだけ異様に多い警備員さんに怒られていた。
怒られるだけ。別にデータを消せだとか、フィルム没収だとかそんなことはない。
「ごめん!」と謝ればそれでOKというのもお国柄か。

モナリザを見た後は、ミロのヴィーナスへ。こちらは彫刻ということで、
誰に気兼ねすることもなく思い切り写真撮影してきた。
だが、やっぱり少し日本の常識を引きずっていて、遠慮していたんだと思う。
翌日以降に行く美術館に比べて、撮影した枚数ははるかに少ない。
もっと大胆になってよかったかなとも、ちょっと後悔…。

余談だが、ルーブル美術館で「カルト・ミュゼ」という公営美術館に入り放題というチケットを買った。
使用開始日から4日間有効で、45ユーロ。
これが後々大活躍するわけだが、後で計算してみたら、10ユーロほど損をしている計算になった。
ま、チケットを買うだけで2~30分の大行列に並ばなくていいという「時間」の購入額だと思えば、安いものか…。

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エコノミークラスは辛い(^^;)

2007年06月25日 | 旅行
いろんな事情により、熊本→羽田→成田→パリという過酷な移動を強いられた今回の旅行。
しかも、熊本発が16時で、成田発が22時という、普通の人はあまり経験しない行程(笑)

成田でいきなりトラブル発生。
予約していたはずの席が、キャンセル扱いになっていたのだ。
1人行けなくなったので、それをキャンセルしたのだが、4人まとめてキャンセルにされていた。
パリに住んでいる方で、成田まで同行して色々とレクチャーしてくれた方が粘り強く交渉てくれたおかげで、
3人並びの席を確保でき、幸先の良い旅立ちとなれた…と思う。
行きがキャンセルになっているのだから、当然帰りもキャンセルされていた。
帰りの予約もとって、国際電話用の携帯電話を借りて、いざ出発。

エコノミークラスは想像以上に狭かった。
身動きできない…!!
国内線のエコノミークラスよりも狭いんじゃないだろうか。
エコノミークラス症候群を防ぐために、水分をこまめに取れだとか、
よく動き回れだとか言うけれど、通路側に座っていない限り、そんなのムリ!!
結局、トイレに2度ほど行った以外は、ずっと席にいた。
出発した時間が時間だったから、機内食が出された後は殆ど寝てたけど(笑)
さすがに13時間も同じ姿勢を保つのはきついので、椅子の上で胡坐をかいたりして、足を動かしてはいたのだが、
かなり足はむくんでいた。なにしろ、機内で脱いでいたスニーカーが入らなかったのだ。

そんな辛い旅路から解放されたのが現地時間午前4時(!)
当然ながら外は真っ暗。でも夜景はきれいだった。
入国審査でも、小さなトラブルが発生。
私や母はすんなり行ったのだが、伯母がなぜだか足止めを食らった。
なんと、彼女はマスクをしたまま係官にパスポート等を渡していたのだ!
「マスク、マスク!!」
母に言われて、慌ててマスクを取る伯母。
旅行中、様々な大ボケをかましてくれた伯母だが、考えてみればこのときから大ボケは始まっていたのかも…。

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やっぱり日本はいいね~

2007年06月24日 | 旅行
先週の土曜日(6月16日)から出かけたパリ。
昨日帰って参りました。

行った時ほど時差ボケはないけれど、やっぱりまだポヤヤンとしている気がする。
成田から羽田に戻って、昼食を食べたんだけど、水がサービスで出てくるっていいよね~。
しみじみしちゃった。

向こうは水飲むのにもお金がいるのは知っていたけど、安いところでも3ユーロだしなぁ…(しかもたった500ml)。
ちなみに日本円に換算すると、約500円。
日本なら(つーか熊本では)ちょっとした喫茶店でコーヒーor紅茶が飲めますな。

向こうがいかにさわやかだったかってことを、実感している。
日本に帰ってきた途端、肌にまとわり付くような湿気。
いや、もちろん梅雨ってこともあるんだけど(笑)
でも、日本から向こうに行くと、渇きますよ~。
喉もカラカラになるんだけど、何しろトイレに行く回数が減った。
向こうからこっちに来た人はどう思うんだろうな。
ちょっと気になる(^^)

旅の思い出は明日以降つらつらと・・・
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自動改札

2007年06月12日 | 日々のあれこれ
首都圏では、自動改札のシステムがダウンしてしまって、終日混乱していたようで…。
出札の記録がないから、入場できなかったり、その逆もあったりで、そのトラブルに巻き込まれた方々は大変だったと思います。

私も、以前似たようなトラブル(というほどのものでもないが)にあったことがある。
6月に友人の結婚式に出席するため、広島へ行った時のこと。

熊本駅の有人改札を抜け(自動改札もあるが、こっちの方が便利なので)、
特急で博多駅に到着する。この時点で、2分遅れていた。
次の新幹線への乗り換え時間は、元々7分しかなかったため、実質5分しかない。
在来線ホームの一番端から、反対側の端の新幹線口まで、荷物を引きずりながら半ば駆け足で向った。
すると、自動改札2基がどうも調子が悪いらしくて、新幹線から降りてきた人たちの多くが足止めを食らっていた。
切符を入れると、扉が閉まる自動改札って一体…??(^^;)

たまらないのは、私を含めた乗り換え時間がない新幹線乗車予定者たち。
「時間がないんだ!!」
駅員さんに泣きつき、駅員さんの配慮で、改札が一斉開放された。
新幹線に乗ってきた人たち、これから新幹線に乗ろうとする人たち、
切符を持っていないわけない、という判断が即座に下された結果だと思う。

そのときは、それで済んだ。
それで済まなかったのは、広島に着いてからだった。
自動改札に切符を通したところ、「入場していません」という表示と共に、自動改札が閉じてしまった。
「あ!」
運良く、駅員さんがそれを見ていて、私の切符を確認し、改札を開けてくれた。
自動改札の利点と欠点をまざまざと見せ付けられた気がした。

…博多駅よ、在来線との乗り換えの自動改札をもう少し拡張しないと、
同じような事例がたくさん出てくると思うぞよ。
たった2基で、乗り換え客をさばけると思ってるのか~??

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