Chiakiの徒然日記

オーディオコメンタリー その5

DVDが到着するまで、謎に包まれたままだった(笑)、オーディオコメンタリーの組み合わせ。

ほぉ~というような組み合わせでワクワクしてしまった。

Mission17:リュウジ×陣×竹本監督
Mission18:ヒロム×ヨーコ×竹本監督
Mission19:ヒロム×リュウジ×舞原監督
Mission20:ヨーコ×陣×舞原監督

監督が一緒なので、それほど脱線することもなく、ストーリーについてのコメントが多かった。
演者側も気付いていなかった撮影意図も聞けて、何だか見方が変わった部分もあった。
画面に向かってツッコミ入れたりなど、「そうだよね~」というところもあって楽しかった。

今回、コメンタリーを通して聞いていて、ほぉ~と感心したのが、

・あくまでもロボ戦のメインはエースである。

ということ。
ゴーバスターオーは、「ディメンションクラッシュを出すための道具」だそうで。
言われてみればそうだな、と感じる部分は多々ある。
あまり考えたことはなかったけど(笑)

あと、BGMの選曲についても唸らされた。
特に、Mission20で、ヒロムが家族の幻に囚われてしまった際の、ブルーとイエローとの戦闘シーンで掛かっていた曲。
オルゴールの「ジングルベル」だったっけ。
普通はこの場面でこういう曲は使わないんだけど…と言われていたけど、コメンタリーをオフにして見てみたら、
リュウジとヨーコの怒りがより増幅されて見えて、監督の狙いはバッチリ合っていたことが分かった。
それに、あの場面でのヒロムの家族たちへ、かなり細かい演技指導が出ていたようで、
これが後々の伏線に繋がっていったのかな?とちょっと深読みしている。

Vol.5のコメンタリーはどの話も聞きごたえがあって良かった。
あまりストーリーとかけ離れた話題よりは、ストーリー中心の話の方が好きだな。

次巻の組み合わせがどうなるのか分からないけど、結構好きな話が目白押しな巻なので、楽しみにしておきたい。

あ、そうそう。
Mission19で、スパナロイドにバラバラにされた、公園の遊具。
あれは持ち込みセットだそうです(笑)
あれを求めてあの公園に行っても、「ない!」ってなると監督が笑っていた。
さすがに本物をバラバラにするわけにはいかないか…。
その他のブランコ等は現地にあるらしい。

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