Chiakiの徒然日記

侍戦隊シンケンジャー第十五幕

恒例と言えば恒例の偽者話。
ちょっと早い気もするけど、完全に信頼関係が築き上げられる前だからこそ成立したエピソードだと思う。
その信頼関係が今ひとつな千明に化けたアヤカシ。
これが流ノ介や茉子、ことはだったら成功はしなかっただろう。
「あいつならやりかねない」と思わせる千明だからこそのエピソードだけど、
身から出たさびとはいえ、ちょっと千明が可哀想だった。
丈瑠だけは何かを感じ取っているのかと思わせぶりな演出だったけど、結局見抜いていたというような描写はなかったし。
なんだか少し不満の残る回でした。
ところで、話とは全く関係ないことだけど、イライラしている流ノ介が黒子さんの差し出したお茶が熱いと
文句を付けていたけど、その口ぶりが意外な気がした。
今まで、流ノ介って黒子さんたちにも礼儀正しく接してきてるんですよね。
だからちょっと違和感があったというか、それだけイライラしている証拠とみるべきなのか・・・。
来週はその黒子さんたちが主役?また流ノ介が礼儀正しい青年に戻るような予告だったので楽しみ。

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