Chiakiの徒然日記

オーディオコメンタリー その8

「特命戦隊ゴーバスターズ」DVD、Vol.8のオーディオコメンタリーは豪華!

Mission29…ヒロム&リュウジ&佛田洋監督
Mission30…ヨーコ&陣&佛田洋監督
Mission31…ヒロム&ヨーコ&ギャバン
Mission32…リュウジ&陣&ギャバン

もちろん、ギャバンとは石垣佑磨さんの方のギャバンね。

亜空間突入からメサイアの最初のシャットダウンMission29~30。
話が本編から逸れかけると「天の声」(Byリュウジ)が元に戻すように指示を出していたらしい。
特に佛田監督がこだわったのは、グレートゴーバスターを亜空間へ転送させたときの、
司令官をはじめとしたスタッフたちの敬礼のシーン。
本来は、いつもの胸の前でのポーズになっていたそうなのだが、監督なりのこだわりで敬礼に変えたらしい。
敬礼にしたことで、すごくいいシーンになったと思うから、それで良かったのだと思う。
そして亜空間で遭遇した衝撃の事実。
メサイア本体の周りに、ヒロムの両親は映像として現れたけど、ヨーコのお母さんは現れなかった。
逆に、亜空間からの帰還の時にヨーコはお母さんと一緒に操縦していたけど、ヒロムは1人。
これも佛田監督の提案だったそうで、色々と唸らされること満載だった。

続いてのギャバン編。
石垣さん自身が戦隊シリーズに出たがっていたというのが嬉しかった。
「ゴーカイジャーVSギャバン」で世界観繋がったんだから、出られるでしょ~!とハイテンションだったのが印象的。
監督とのコメンタリーのように、いや、もしかしたらそれ以上に密度の濃いコメンタリーだった。
何しろ、ギャバンに関する知識など、全部話してくれた。
私は劇場版を見に行っていないので、ライノダブラーがどんな怪人なのかも知らなかったし。
「折角造ったサイバリアンの活躍の場ができて良かった」と言っていたのには思わず笑ってしまったけど。

余談だけど、佛田洋監督は熊本の方で、つい最近まで地元紙に週1の連載(?・全5回)が載っていたので、
まさにタイムリーなコメンタリーだった。
何しろ、連載の中には聞き覚えのある作品名がぞろぞろ出てきていたから、毎回楽しく読んでいた。

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