Chiakiの徒然日記

受験の親の付き添い

大学受験の際、母校の入試には親に同行してもらった。
高校から同じ大学を志望しているのは私だけだったし、色んな不安もあったし、
何より親が「福岡をぶらつきたい」という願望を持っていたので(笑)

当時JRなんて修学旅行の時以外乗ったことなかったし。
JRなんて、車なりタクシーなりで駅に乗りつけて乗るものだったし。
1人でJRに乗ったことなんてなかったし。

地方に住んでいるとこんなもんです。
JRでどこか行く=旅行になってしまうのです。特に我が家近辺は。

特急で福岡へ。前泊。ホテルから受験会場までの道のりを確認し、会場を下見。
厳密には初めてじゃないけど、初めての福岡。
あちこちキョロキョロしていたら、後ろからどつかれた(泣)

知りあいは誰もいないので制服ではなく私服で試験に臨んだ。
重ね着が出来ない制服だったので(セーラー服)、この選択は間違っていなかったと思う。
だって、試験当日雪降ったし。JRも止まった(汗)
本学が積雪の影響で試験時間が繰り下がった。
その影響で地方会場も時間が繰り下がった。

雪降る中、母は福岡散策に出かけたが、あまりの寒さに早々と保護者控室に戻ってきたそうな。

色々言われるけど、地元の大学ではない、同じ高校から受験する人がいないなど、
自分にとって不利な条件があるならば、精神安定剤代わりに親に同行してもらうのもアリかなぁと思った。

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