11/5 器の小さい男

器の小さい男の話です。

人のせいにして、すぐ酒を飲む。

バカか。

読んでやって下さい、このバカ加減。




大事な仕事があるとわかっているのに

前日に飲んだくれて、仕事に穴をあけ嘘をついてどうにか免れているうちの社のボス。



その酒を飲んだ理由として、

家族が、イロイロ手伝ってくれない事があるってのと、

自分の父親がいい年して、色恋沙汰なことをしてて、あきれたってのと、

なぜか、私のプライベートのことがムカついたとかで、、、、、

それらが全てムカついて、酒を飲まずにいられなかったそうな。




はあって感じ。





あのー、まあね、あなたの家族のことでムカつくのは自由ですが、

なんで私のことまで持ち出して勝手にムカついてんの

私はあなたとは仕事以外、一切関わり、ないんですけど。

バカじゃないですか



なんだかんだ、いちゃもんつけて酒が飲みたいんだね、

しかも人のせいにして。


それでね、何回もその話するんだよね。言い逃れみたいに。酒臭い息でサイテー。


あれ、まだ酔っぱらってたんかね

目つきがめっちゃ怪しかったし。


あーあー、酒をやめる気、ないだろこれ。



心配した私もバカだったか。

こりゃだめだな、この会社。



いつか、酒でダメになるな。

完全に飲まれている。



しかも人のせいにして。

本当に器の小さい男だなーって

つくづく思った。