検定の合格証書が届いた

昨日、（社）日本イベント産業振興協会から
「イベント検定」の合格証書と登録カードが送られてきたよ。
何歳になってもこういうものは嬉しいものですなぁ～。
意味もなく登録カードを首からぶら下げたい気分です。
　（それをやらないので〝大人〟です）

これをきっかけに
県内で実施されている「イベント評論」でも始めようかな～、とか。

「あのイベントは、まちのコンセプトを無視した集客ありきのダメイベントだ！」
とか、
「そのイベントは、小さい活動ながらしっかりした骨と温かい心がある！」
とか、
ズケズケと偉そうに言ってみてぇ～。

毎度書いていることですが、いい企画は「立体的」です。
「立体的」を感覚的に伝えるために
「平面的」を感覚的に伝えますね。

「平面的」ってなんやろか？
「それを５年間実施したら、そのあとどういうふうになるの？」
の質問に対する答えが、
〝微笑み合えないもの〟ってどうやろか？

〝とりあえず実施しておくもの〟
は、だいたいＮＧですねぇ。
それから
〝複数回、複数年 続かないもの〟
も振り返ってみると平面的だったりしますねぇ。

Ｍブリッジは設立して、まもなく５年を終了。
６月には６年目に入ることになる。

他者と比較して、己を評価するつもりはない。
そのように評価されたいわけでもない。
しかし、己が己と比較して「それで満足しているか？」は問う。
自分の中の小さいＰＤＣＡが騒ぐ。