『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

アイディア創出ワークショップ(第5回・第6回・第7回)参加者募集中

2012-03-08 08:10:59 | Weblog
[参加者 募集中] ※残席は下部のコメント欄をご参照ください

第5回アイディア創出ワークショップ「アイディア・ラボ〔β005〕」
第6回アイディア創出ワークショップ「アイディア・ラボ〔β006〕」
第7回アイディア創出ワークショップ「アイディア・ラボ〔β007〕」
の参加者を、
同時に募集します。
(どこか1カ所でも都合を空けてもらえる日があると嬉しいですね♪)

■■■【アイディア・ラボ〔β〕ご案内】■■■
アイディア・ラボ〔β〕は、
アイディアを生み出す力を強化する勉強会です。
 ・成功事例を試す、
 ・ワークショップを取り入れる、
 ・先進的な手法を紹介する、
 ・共に新しい創出法を構築する、
など、いずれかの要素を取り入れ、
毎回 内容を変えながら実施しています。
内容に連続性がありませんので、(1回ごと完結しますので)
第5回目(β005)からでも他の方と差異なく、
安心してご参加いただけます。
 (毎回「今回がはじめての参加です」の方がいらっしゃいますよ。お気軽にどうぞ♪)
たとえば、
「β007のみ」という申込みも可能ですし、
「β006は行けないが、β005とβ007の2つを申込む」
というご参加もできます。
「ご都合の空いているときにお気軽に」という感じですね。

■■■【今までの実施の様子】■■■
第1回β001の様子はコチラをご覧ください。(実施日:9/16)
第2回β002の様子はコチラをご覧ください。(実施日:10/21)
第3回β003の様子はコチラをご覧ください。(実施日:12/ 2)
第4回β004の様子はコチラをご覧ください。(実施日: 2/10)

■■■【ブログ】■■■
「アイディア・ラボ」のブログはコチラをご覧ください。
 ※アイディアラボの周辺の話題も掲載しますので、
  あわせてお楽しみください。

■■■【β005・β006・β007 参加申込み方法】■■■
参加には事前のお申込みが必要です。
パソコンか携帯のメールでお申込みください。
件名に「β005~β007の参加可否」とし、
本文に「氏名・年齢・会社名・TEL」の4点をご記入の上、下記まで送信ください。
申込み先メールアドレス→ yoneyama@ma.mctv.ne.jp
 ※着信後、3日以内に「受付完了」のメールを返信します。
 ※締切は、各開催日の1週間前(例:β005ならば4/6)または「定員が埋まり次第」
 ※定員が埋まりましたのちのお申込みは、キャンセル待ちで待機いただきます。
 ※毎回、キャンセル待ちの中から数名は繰り上がりで参加できる状況です。
 ※定員を超えましても、席を増やすことはいたしません。
 ※締切以降でも状況によりご参加いただける場合もあります。
  締切日以降についての参加ご希望はまず一度お問い合わせください。


■■■【β005・β006・β007詳細】■■■
============================
        アイディア・ラボ〔β〕
 ~社内課題の78%は〝アイディア〟で乗り越えられる!~
============================
◆タイトル
アイディア・ラボ〔β〕

◆とき
・第5回(β005)…平成24年4月13日(金)19:00~
・第6回(β006)…平成24年4月20日(金)19:00~
・第7回(β007)…平成24年4月27日(金)19:00~
 (所用時間:2時間前後)

◆ところ
ぴのまちカフェ
(松阪市日野町788)

◆趣旨
アイディア・ラボは、
「本当に社内で役立つ〝アイディア創出法〟とは?」を
本気で手に入れていく勉強会です。
「〝アイディア創出〟は自転車に乗るようなものだ」と言います。
一度でもキッチリと乗り方を覚えると、
しばらく乗っていなくても、次からはスッと乗れるものです。
そう、アイディアを生むことは「運」や「センス」ではないのです。
「その手法を教わる場がなかっただけ」なのです。

「アイディアを生む力をアップしたい」
この向上心を持つ方々と共に、
〝楽しみながら経験ができる場〟を設定しました。

ここの場の活用方法はさまざまです。
ここでスキルアップしたメンバー同士で、
アナタの会社の課題を乗り越えていくこともできます。
つまり、ここでの出会いでアナタは複数の脳ミソを持つこととなるのです。
また、一緒に新商品開発をする、懸賞にチャレンジするなど
アイディア創出をレジャーのように楽しむこともできます。
「本気のアイディア創出」と「楽しむアイディア創出」の両方が
この場にはあります。

「アイディア創出の勉強会」
あるようでなかった「場」です。

現在、三重県内には日本創造学会の会員が2名います。
その2名が中心に世話人を務めます。(「ゲスト世話人」も募集中)
(ちなみに「日本創造学会」の初代理事長は、KJ法を開発した川喜田二郎氏です)

この勉強会は、
アナタが、取引先や上司から
「キミのアイディアは役に立つ!」と認められ、
社内・社外で高く評価されることがゴールなのです。

◆β005・β006・β007の世話人 
 ・β005…池山敦
 ・β006…米山哲司
 ・β007…池山敦
が担当します。

 □□□ 池山敦 (39) □□□
ワークショップデザイナー・ファシリテーター
「コミュニケーションはデザイン可能である」をキーワードに、
防災、ファシリテーター育成、チームビルディング、
アイディア創出など、さまざまなワークショップをデザイン。
アイディアラボ[β]を米山哲司とともに2011年9月にキックオフ。現在に至る。「comunication」「 innovation 」「creation」をテーマに
現在、続々アイディアラボ[β]でワークショップを発表中。
 ・日本創造学会会員
 ・行政書士、経営コンサルタント
 ・ミーティングファシリテーター
 ・国立新潟大学法学部法学科卒
 ・国立三重大学大学院地域イノベーション学科に在籍中
 ・県内企業、NPOなどでアイディア創出と
  イノベーションを支援することをライフワークとする
 ・既婚、1女の父

 □□□ 米山哲司(ヨネヤマ サトシ)□□□
もともと頭は良くなく、勘だけで生きているところが大半(笑)
しかしながら、その勘が恐ろしく冴える。
それはスピリチャルなものでもなく、宗教的なものでも全くない。
ただただ、動物的な勘なのである。
冴えるがゆえに、お仕事を頂戴できている。(有難い…)
長年「企画・広報・イベント」を生業としており、
NHK、イベント企画会社を経て、
現在は、NPO法人Mブリッジ理事長。
 ・日本創造学会会員
 ・日本広報学会会員
 ・(社)日本パブリックリレーションズ協会 「PRプランナー」(ID:101-0022370)
 ・(社)日本イベント産業振興協会「イベント検定」取得(ID:E220113)
 ・自費出版アドバイザー認定
 ・自分史活用推進協議会 理事(関西・東海担当理事)/自分史活用アドバイザー認定
「良いことが評価されるお手伝いをしたい」
この街に恩返しをしていきたいと考えています。

◆参加対象
年齢、性別、職業を問いません。(主婦や学生も歓迎)
ただし、
「企画力UP、アイディア創出力UPに前向きである方」
に限らせていただきます。

◆参加費(1ドリンク付き)
2,000円

◆申込み締切日
各回とも開催日の1週間前(または「定員が埋まり次第」)
 ・β005…4/6締め
 ・β006…4/13締め
 ・β007…4/20締め
※締切日以降の参加希望については、一度お問い合わせください  

◆定員
16名

◆お申込み方法
参加には事前のお申込みが必要です。
パソコンか携帯のメールでお申込みください。
件名に「β005~β007の参加可否」とし、
本文に「氏名・年齢・会社名・TEL」の4点をご記入の上、下記まで送信ください。

 【申込み先メールアドレス:yoneyama@ma.mctv.ne.jp】
 =======〔申込みフォーム〕=======
 ○β005(4/13)…〔参加・未定・不参加〕
 ○β006(4/20)…〔参加・未定・不参加〕
 ○β007(4/27)…〔参加・未定・不参加〕
 ○氏名…
 ○年齢…
 ○会社名…
 ○TEL…
 =======〔申込みフォーム〕=======
 ※着信後、3日以内に「受付完了」のメールを返信します。
 ※受付完了メールが届かない場合は、再送信をお願いします。
 ※受付完了後のキャンセルは、キャンセル料が発生します。

◆主催/問い合わせ
アイディア・ラボ〔β〕管理人(池山敦/米山哲司)
yoneyama@ma.mctv.ne.jp

ご参加を心よりお待ちしております。

巣立ち

2012-03-08 05:54:05 | Weblog
3月は巣立ちの季節である。

昨夜、一人の仲間がMブリッジから旅立った。
今期、3人目である。
辞めていったわけでもなく、辞めさせたわけでもない。
期間満了による予定通りの巣立ちは、
涙ではなく、笑顔である。

誠実に別れの挨拶をする彼を見ながら、
彼を、我がNPOに招き入れた時のことを思い出していた。


彼は「決まった役割をこなす」という作業に重きがある、
アルバイトをしていた。
自分で考え、自分で動く彼の力に可能性を感じ、
「お金を得たいなら、そのアルバイトのほうがいいと思うが、
 もし、大学生の期間中に経験を得たいなら、ウチにおいで」、と。

そして、金髪の彼はやってきた。
場の空気を察する力のある彼は、
早速、金髪を黒く戻す。

後日、彼が
「金髪にしている僕なんかを、よく誘いましたね」
と尋ねるので、
「それに気付き、改善する力があると思ったから」
と応えると、彼は嬉しそうに笑った。

場の空気を読みすぎる彼に、
「周りを気にする前に、自分の考えで立て」
と伝えたこともある。
人に愛されるキャラクターだから、
社会に出ると、有効、無効問わず、
あらゆる助言を聞くことだろう。
どうか振り回されず、自分らしさを大事にしていってほしい。

大学を卒業。
そして就職先も無事に決まり、
当NPOも期間満了。

彼が昨夜、スーツ姿だったのは、
きっと最終日ということへの心配りだろう。
最後まで、場を読む男であった。


「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」

ありがとう。
そして、おめでとう。