『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

素敵な話題を届けたい!

2011-05-01 06:09:00 | Weblog
街には「素敵な話」がたくさんあります。

良質なメディアは、良質な話題をたくさん取り上げてくれますね。
良質かどうかを見極めるには、消費者の眼力が必要です。
「あのメディアは 片寄りがある」とか
「広告を出さないと取材に来ない」とか、
ウソかマコトかわかりませんが、様々な噂を聞いたことがあるでしょ。
それの真偽も含めて、
見極めることができる「賢い消費者」にならなくては、と思っています。

クチコミもそうですよね。
片寄っていたり、ウソのある人物の話は、聞く気がしません。
その感覚と、メディアや企業に対する姿勢は同じですね。

ですから、ワタクシは、
TVのニュース番組も、購読している新聞も
「惰性で選ばない」ようにしています。

「いつもコレだから、なんとなくコレにしている」
というのは、ある種の催眠みたいなものですよ。
皆さん、ちゃんと目を覚まして、
「私はコレを信じて、この情報を取り込んでいいのだろうか?」
と問いましょう。
そして「違う!」と思ったなら、
チャンネルを変えるなり、購読紙を変えるなりというアクションを起こすべきです。
そのアクションが地域メディアを育成します。
とある良質なメディアの方は、この話題に対して
「そうしてほしいですね」と言いましたよ。流石です。
 (「そんなこと言うなよ! 客が減るじゃないか」ではない、ということです)

結果として「素敵な話」、「正しい話」が、消費者に届くようになります。
以前、メディアで働いていた者としても、そう思いますね。

再度書きますよ。
意志を持って選択するのです!
「なんとなく」で選ぶのはNGなんですよ。


さてさて、
話題を変えます。
街の「大きな素敵な話題」はメディアに任せましょう。
では、街の「小さな素敵な話題」はどうします?

そういう情報は、NPOも届けたいと思っていますよ。
コミュニティを大事にしたいですから!

たとえば、このような情報があります。
「東日本大震災被災者支援チャリティーコンサート ~松阪からの応援歌~」
ほかにも、松阪のHP制作会社が
「東北地方太平洋沖地震 負けるな日本バナー」
を提供しています。

素敵な話は、
震災にまつわるものばかりではありません。

ぜひ この記事を読んでみてください!

「だから、あえて、友人にあげたり、フリーマーケットに出したりせずに…」
実に深い話です。

プレゼントしたり、捨てたりするほうが、手っ取り早いでしょう。
そこを「あえて せずに」ということが素晴らしいことですし、
ワタクシはそのような発想ができているだろうか?
と考えてしまいました。
皆さんはそのような
「地域のことを想う考え方」ができていますかね?

この話を聞いて、ワタクシは水玉玩具さんのファンになりましたよ。
そして「プレゼントを選ぶときは、ここで買わせてもらおう」とも。

素敵な話題をドンドン伝えていきたいですし、
Mブリッジは、素敵な方々の応援団でありたいと思っています。

  ■■被災地支援の募金箱を設置中です■■