「情報の発見と発信」とは？ 【その５】

さて、早くも 「その５」です。
最終回です。

発信する方法って、いろいろありますよね。
　■書くこと
　■語ること

そればかりでなく、
　■表情
　■写真、音楽、アートなどの芸術
　■手話
もそうですね。

　■雰囲気
というものもあるかもしれません。

いずれにしても、
我々は、発信を一方的にしか考えていないことが多すぎます。
少し前に言われていたＫＹ（空気を読めない）ということですな。
　※今、ＫＹを出すこと自体がＫＹですが…

すなわち、
　・相手がどう感じるかを少しだけ考えてあげること
　・相手に伝わっているかを想うこと
　・世間ズレしていないかを察すること
ですよね。

ほんのちょっとだけ配慮してあげることが
「おもてなし」であり、「心遣い」であると思うのです。

その「配慮」を
　・マナー
　・モラル
と言い換えるときもあるでしょうね。

少し想ってあげることができれば、
「伝える」は、「伝わる」に変わり、
人と人の間は急速に縮まると思うのです。

ん…、
単純かつ難解ですね。


先日、大阪ボランティア協会の職員さんから
なるほどなお話を聞きました。

「コミュニケーションは、受け手側が成立させる」　とのこと。
深し！

ステキな情報を
ステキに発信ができたら、
必ずや、街や人が豊かになると思うのですよ。　必ずや！

５回に渡り、
この講座を企画させてもらった立場から
ゴニョゴニョと書かせてもらいました。
伝わりましたら、嬉しい限りです。

伝わりましたら、こちらからお申込みくださいまし

メリークリスマス！