カンニングとベイブルース

今日のワイドショーでカンニング中島さんの告別式の話題がかなりの時間を割いて取りあげられていました。
相方の竹山さんはカンニング竹山として『カンニング』の名前を残すとのこと。
そこでふと思い出したのが『ベイブルース』の事。
『ベイブルース』って９０年代に若手漫才コンビだったんですけど、人気が出始めた頃にコンビの１人が劇症肝炎で急逝してしまいました。
私も何回かライブを見に行った事があってファンだったのですごくショックでした。
以後、残された相方は『ベイブルース高山』としてその名をずっと残していました。
カンニング竹山さんの会見を聞いて「そう言えば高山君って最近『ベイブルース』を名乗らないな…」って気になったので、さっきネットでいろいろ調べていたんです。
彼は今、圭修の和泉修さん（清水圭さんの相方）と『ケツカッチン』ってコンビ組んでいるみたいです。
今でも名古屋ローカルの番組なんかではピンで出ていたので意外でした。
竹山さんはいつまでカンニング竹山でいるのだろう？いつか他の人と漫才始めるのかな…Ｍ－１の翌日だけに妙に気になります。