閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

雲で遊ぶ

2015-12-19 18:39:02 | 日々

遊べる雲が出るときは、たいてい寒いんですが。

 

 

手ごろな雲をつかまえては、

 

 

放り投げて遊んだり。

 

 

おお、めったにない大物じゃないか。

 

 

どうやって食べるか、みんなで協議中。

 

 

こっちは定置網にかかったらしい。

だいぶ冬らしく冷えてきたけれど、それでも昼間はまだ暖かい。
水仙がお正月前に咲ききってしまいそうな勢いだ。

TVの天気予報で「アナグマもまだ出てきません」と言うので、
穴熊? なにそれ? と画面に注目したら、
「雨雲」の聞き間違いでした。

 

 

本日のおやつ。

はるばる南アフリカから国際宅配便で到着。
(これがメインの荷物ではありませんが!)
チョコバーのカロリー表示を見てちょっとビビっているところ。 

 

 

本日のにゃんこ。

よーく見ると「バットマン」と「怪傑ゾロ」の中間のようである。

 

 

 

みんなの好きな日なた。
クレの下に真鈴。左すもも。
さらに左の椅子にさんちゃん、右の箱にきななで、
ロイヤルストレートフラッシュ。にしては地味だけど。

 

 

本日の「いいね!」 ペット特集

 

tantalizing

なんてかしこいハムスター。

 


お風呂の時間

あら可愛い。ゴシキヒワですね。

 


落とす猫

あーあー、あるある。

 

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アオサギ

2015-12-16 14:10:43 | 日々

紅葉はあらかた散ってしまった。
それにしても暖かい。
昨夜はうっかりストーブを焚きすぎ、あっというまに
室温が24℃くらいまで上がってしまった。
いつも宅配便を届けてくれるおばさんが、
「お正月支度をする気が起こらないねェ」と言う。
わたしも今年はまだクリスマスリースを作っていない。
当日までに枯れてしまいそうで。 
(でも年賀状は作りました。押し詰まってから
プリンターが壊れるのが何より怖いので!)

 

 

 

 

 

レモンのように大きく写ってしまったけどキンカンです。
今年は収穫できそうかな。

 

 

 

そしてまた気配がする。
よーし、きょうは、いくらかズームのきくニコだからね。
 

 

池のむこうの、畑のむこうの、道のむこうの、杉の木のてっぺんに、
朝日を浴びて立っておられる、このお方。
コウノトリ、ではありません。アオサギ。
ときどき庭の池の魚をねらってやってくる。
アトリエの屋根にとまっていることもある。
このスリムな姿を見ると、鯉なんか大きすぎて無理そうだけど、
こういう鳥は、まさかと思うようなサイズの餌を丸呑みするから、
まったく油断はできない。

 

 

横向いてるのは、こちらをじーっとうかがっている、ということ。
鳥の目は両サイドについているので、注視するときは
片目で見るんですね。 

しかし、動かない。
剥製かと思うくらい、まったく動きません。
待ち伏せタイプの狩りをする生物は、動かないのが特技。
「だるまさんがころんだ」を百回言っても、ぴくりともしない。

 

あんまり動かないので、飽きてきたなあ。
もうちょっと近づいてみよう。 

 

 

あ、なんか嫌そうな顔になった。
(このあとすぐ飛びました) 

こうして首を伸ばしていればサギだとわかるけど、
休むときは首をぐぐっとS字に曲げてひっこめるので、
両肩のすぐ上に頭がくる。
そうすると遠目にはまるで別のものに見えてしまう。
国内の河川で「灰色ペリカンを見た」「ハシビロコウがいた」
なんて目撃談は、たいていこれではないかと思うけど。

ちなみに、ゴイサギはペンギンと間違えられることがある。
動物園のペンギンの後ろで餌を失敬するゴイサギがいるそうだ。
ニュースで見たけど、ほんとによく似ていて、新手の擬態かと思う。
新手の詐欺…ではありません。

 

本日のにゃんこ。

すもも(左)とクレ。椅子の上で仲良くお昼寝。
いや、すももが気づいてないだけ、かも。 

 

本日の「いいね!」 ペット三題


猫ドアと猫

「とりつけに1時間半もかかったのに!」って。
うん、まあ、そんなもんだ。

 

遠吠えのおけいこ

カワイイの一言。
(わんこが近くにいる人は再生注意です) 

 

チキン・ジム

たまたまイギリスのペット用品の通販サイトを見ていたら、
犬、猫、ウサギ、ハムスター、モルモットくらいは普通だけど、
そのあとに「ニワトリ」というカテゴリーを発見。
「ニワトリのおもちゃ」というところにあったのが、これ。
フープ、ハードル、トンネル、スラロームと、
一式そろえると30ポンド近くするらしいんですが、えーと、
どこが楽しいのかいまいちよくわからないのでシェア。

 

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イカル

2015-12-15 11:20:06 | 日々

12月にしては気温が高いので、
アスパラ菜がぐんぐん伸びて咲いてしまう。
ほんとはつぼみの、開きかけが美味しいのに。
咲ききると茎がかたくなって食べられなくなるので、
もうちょっとゆっくりしてってもらいたいところ。

 

 


 

 

 

フユイチゴ。
ユキノシタの実のようなふりをしている。
いちばん手前の大きいのだけがフユイチゴの葉っぱです。 

 

 

畑にいたら、頭上で何か気配がしたので、見あげると、
鳥が50羽くらい群れをなして横切っていく。
気配というのは、羽音ではない。
しいていえば波動…のようなものだろうか。 

 

 

逆光でシルエットになってしまう。
スズメよりはあきらかに大きいが、鳩よりは小さい。
ということしかわからない。
こんなときに持ってるカメラが、いつもの水玉りこちゃんなので、
ちょっとどうしようもありません。
あわててマクロモードから遠景に切り替えて撮ったけど。
 

 

いっせいにターンしたり、ぐるっと旋回したりして、

 

 

東のほうへ行ってしまいました。

 

 

でたらめに撮ったのをあとで拡大してみたら、
飛行機のように翼に目立つマークが入っていた。

 

 

ああ、わかった。これは、イカルさんだ。 

そういえば、前にも見たのでした、イカルの群れ。
ちょうど12月の半ば。 群れの規模も同じくらい。
イカルは松の実が好きで、よく尾根の松の木に来ていたけれど、
もう枯れてしまったのが残念。
松くい虫のせいで、大きい松の木は一本もなくなってしまった。 

一方、家の北側には、ヒヨドリが30羽くらいやってきて、
毎日キーキーキャーキャーと騒がしい。
そのへんに何か好きな木の実でもあるらしい。
イカルは「群れ」で、ヒヨは「団体」という感じがする。
なんとなく。
 

こんな空を飛べたら気持ちよかろうねえ。

 

お引越しをしました。メールソフトの。
Windows Live Mailから、Outlookへ。

WLメールは、最初のパソコンから代々引き継いで使ってきたので、
慣れてはいるのですが、このごろなんとなく不安定で、
不要なメールが削除できなかったり、削除してもしても戻ってきたり、
いきなり「動作を停止しました」といって店じまいしちゃったり…。
メールは日常的に仕事でも使うので、壊れるとすごく困る。
いつ壊れるかと思いながら使っているのは心臓に悪い。
ウェブメールもいろいろあるけれど、わたしは外では使わないから、
デスクトップで使うちゃんとしたのがひとつあれば良いのです。 

一方、食わず嫌い的に使ったことのなかったアウトルックも、
よくよくみたら、わたしが必要なことは一通りできそうなので、
(というより、不要な機能が多すぎるんですが、必要なものだけ
並べて使えばいいんだということに今ごろやっと気づいたので!)
WLメールはやがてサポートがなくなるんじゃないかって噂もあるし、
先で悩むことになるんだったら、心身共に元気なうちに(?)
引っ越してしまおうかと。

そこで、やどかりのお引越し、ごそごそと慎重に始めたところ、
なぁんと、メールデータが動いてくれません。
それも、一番重要なお仕事関係のやりとりが入っている、
一番大きなかたまりのフォルダ。
「これとこれ、変換してあっちの家に運んでね」と頼んでも
「できません」って。そして、「動作を停止しました」って。
何度やっても、こればっかり。

まいったなー。
メールはメールでも、形式が違うから、変換してもらわないと
むこうでは使えないんですよね。
このまま置いといて、必要なときはこっちで見るか。
と、いったんあきらめたものの、やっぱりそれは面倒だし、
新居に引越したのに荷物が前の家にあるなんて、ね…

あれこれ試したあげく、2階の寝室から出せないベッドを
分解して窓からおろし、それを庭からいったん台所に入れ、
そこからあらためて運び出す…に近いような複雑な方法で、
やっと移行することができました。 

なぜ駄目だったのか、なぜ出来たのか、それは謎。
もう一度やれといわれてもぜったい無理だと思うけど、
まあとにかく、結果オーライということで。

やっと落ち着いた「アウトルック荘」で、カーテンを選んだり
家具のレイアウトを考えたりして遊んでおります。
見晴らしも、まずまず。 
(「オーバールック」ではないから亡霊は出ないわよ) 

 

 

本日のにゃんこ。

 

さんちゃんとクレ。 

 

本日の「いいね!」SW特集


おつかいR2-D2

かわいい。
R2とチューバッカ大好き。 

 


ブルーグラス版スター・ウォーズ

ビリー・スカイウォーカーとベン爺さんの二人連れが、
フォードのファルコンに乗っけてもらってケンタッキーをめざす、
…というような映画のテーマ曲であるらしい。
「犬も一緒でよければ」って、あれは犬ですかい。

 

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むくろじ

2015-12-14 00:16:32 | 日々

風で落ちたむくろじの実。

枝にはまだついているが、木の下に落ちている実は少ない。
拾っていく鳥か動物がいるのかもしれない。

 

 

 

上から見たところ。
ポットのふたのようについているヘタが面白い。 

 

 

 

 

 

熟した実は、乾燥するとかたくなり、振るとコトコトと音がする。
中には、こんな大きな真っ黒い種がひとつだけ入っている。
お正月の羽根つきの羽根についている玉がこれ。 
といっても、羽根つきなどしたのはずいぶん前のことで、
こんなだったかどうか、記憶はあいまいだ。 

小学低学年のころだったか、わが家では羽根つきがブームで、
家族四人が二チームにわかれ、、毎晩熱戦を繰り広げていた。
六畳間のまんなかをなわとびの紐で仕切っただけのコート。
ときどきたんすの裏に落ちこんでゲームは中断する。
バドミントンのルールだったのかな。
本物のバドミントンでは飛びすぎるので、室内ではできない。
はずまない羽根と羽子板が、ちょうどよいのだった。

だから、うちでは羽根つきはお正月だけではなかったけれど、
さすがに冬しかやらなかったような気がする。
どたばたやって、下のお宅ではうるさかったでしょう。すみません。
押し入れの上段からマットレスに飛び降りるなんて遊びも
小さい頃はやったけど、べつに叱られなかった。
どこの家にもたいてい子どもが二三人いたから、
お互いさまという雰囲気でしたね、あのころは。

 

カポーティの『草の竪琴』に、むくろじの木が出てくる。
家出した主人公たちが落ち着く先が、
大きなむくろじの木の上のツリーハウスなのだ。

原文にはChina treeとある。チャイナツリー。
邦訳は「むくろじ」だが、もしかしたらセンダンかもしれない。
センダンはアジア原産の木だけれど、
アメリカには19世紀に観賞用や日除けとして移入され、
南部ではよく野生化しているそうだから。
どちらも大木になるし、木のイメージもわりと似ている。
語感は「むくろじの木」のほうが柔らかくてふさわしい。

(映画『グラスハープ』に出てくる「むくろじの木」は、
すっかり落葉しているので、特徴がよくわからない。
大きくもないし、なんだか枯れ木みたいで、ちょっとがっかりした。
うーん、この木、すごく重要なんだけどな。とはいえ、
本物のツリーハウスのつくれる本物のチャイナツリーなんて、
アメリカじゅう探したって、みつけるのは容易ではないだろう)

子どもの小学校の校庭にはセンダンの木があった。
薄紫の花が咲いているのを見たことがある。
センダン香る…と校歌にもあったような気がするけれど、
残念ながら「双葉より芳(かんば)し」といわれる栴檀は
この木ではなく、香木のビャクダン(白檀)のことだそうです。

 

 

本日のクレ。

雨だから、寝てる。

 

 

本日の「いいね!」

ヤスダシェフが教える正しい鮨のいただき方

外国の人は、日本人なら誰でもスシの食べ方を
知ってると思ってるそうですが、
閑猫は「へえー、そうなんだー」と。 

 

こちらはメモ。

「魔除け ―身にまとう祈るこころ―」展

文化学園服飾博物館
2015年12月17日(木)~2016年2月17日(水)


 

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もみじ・その4

2015-12-12 17:21:05 | 日々

大雨、大風。
紅葉も見おさめです。
毎年見ているけれど、なぜか今年はひときわ散るのが惜しい。
 

 

 

 

 

風で落ちてころがってきたメジロの巣。

 

 

おなじく風でとんできた羽。長さ約40ミリ。
アオバト。

 

 

苺の紅葉。まだ緑の雑草もたくさん。

気温が高めのせいか、大根は横に太らず、縦にばかり伸びている。
畑にはまだバッタがいたり、毛虫がいたり。
ヤマガラ、シジュウカラのためのひまわりの種を、
今年はまだ出していない。 

 

 

風は東から吹いているのに、雲は西から来る。
とても速い。
山の向うから次々と湧き出てくるようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の「いいね!」


マラケシュのモザイク職人

素晴らしい。

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「こねこのえんそく はるののはら」

2015-12-10 11:55:01 | お知らせ(新刊)

季節はこれから真冬に向かうところですが、
冬がすぎれば、すぐ春がやってくる。
ということで、お知らせしてしまおう。

 

早くも春の絵本ができました!

『こねこのえんそく はるののはら』(ハッピーオウル社)

お天気のいい春の日に、3匹の子猫のきょうだいが、
野原に遠足に出かけます。お弁当をリュックに入れて。

絵は、さこももみさん。
のびのび遊ぶ子猫たちの絵が、とーってもかわいい。
春の「きれいなもの」や「たのしいもの」や「おいしいもの」が
いっぱいです。 

遠足といえば、リュック、水筒、お弁当、おやつ。
そして、ちょっとだけ「きゃ~!」なこともあったり。
おかあさんに「おみやげ」もあったり。 

えいた、びいこ、しーちゃん、3匹のキャラクターを、
さこさんが生き生きと描きわけてくださったので、
そこからまた想像して、この子だったら、ここでこんなことするかな、
こんなこと言うかな、と書き足していけたり、楽しいお仕事でした。 

偶然ですが、さこさんとわたしは大学が同じで…
学科は違って、在籍時期もずれているんですけど、
初の「同窓コンビ」という珍しい作品になりました。 
きっかけをくださった編集の(猫友)Hさんも、ありがとうございました! 

 

 

「の」の字に、あら、お耳とおひげが!

  

そして、ちらしには「新コンビ誕生!」の文字が。
とりあえず、次は秋の遠足を計画中でございます。
乞うご期待。

 

わたしは乗り物にも集団行動にも弱いので、幼稚園から高校まで、
バスで行く遠足は、ほとんど楽しかった記憶がありません。
そのうらみをこんなところで晴らしてみたりしているらしい(笑)
絵本の中では、 何の心配もなく、いくらでも好きなことができる。
さむーい冬のさなかに、明るい春の野で遊ぶこともできちゃう。
いいわあ。
と、しみじみ思うのであります。
子どもの本を書きたい最大の理由は、たぶんそれなんですね。
いつでも、何度でも行きたい、想像の国への遠足。 

 

こねこのえんそく はるののはら
竹下 文子・文
さこ ももみ・絵
ハッピーオウル社 2015年

 

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ナンバー

2015-12-09 23:11:22 | 日々

ブロッコリー。今年は紫だ。

 

 

きらきらですねえ。

 

 

ふつうの緑のもあります。

 

さてさて、わが家にも「マイナンバー」というものがやってきた。
郵便屋さんが、休日返上で、「は~い、来ましたよぉ~」と
にこやかに持ってきてくれた。
10月以降、配達に回るたびに、あっちこっちの家で
「いつ来るの」「まだなの」と聞かれていたのだろう。
「これどうしたらいいの」という質問にも、一軒一軒
ていねいに答えているだろうと思う。

12桁のランダムな数字。
さっそく語呂合わせを考え、記憶する。
自分のと、Mのと、両方暗記できた。よしよし。

他に覚えている番号は、自宅の電話とファクスのほかに、
自分のクレジットカードと、ふたつある銀行口座の一方。
自分のと息子の携帯電話の番号。
自慢じゃないけど数字にはまったく弱い閑猫。
これだけ覚えてれば上等です。
(でも、つかまえて聞いてもだめよ。あわてると出てこないから!)

しかし、12桁は覚えられたのに、車のナンバーが覚えられない。
たった4桁! それも、もう10年以上乗ってる車なのに。
修理屋さんにデタラメを言ってしまい、「違うのでは?」と言われて、
さらにもっとデタラメを言ってしまったこともある。
相手がおまわりさんだったら、確実に盗んだ車だと疑われるところだ。
前の車のナンバーなら、今でもちゃんと言えるんですが。
これっていったいなんなんだろう。

小学生のときの友達の家の電話番号を覚えている。
「ハム・肉・菜っ葉」(862978)ときれいに並んでいた。
当時、うちには電話がなく、一度もかけたことなんかないのに、
いまだに忘れられないのが不思議。
そういえば、40年くらい前、祖父の家の電話は
「奥さん・産に・みな早よ!」
という何やら緊迫感のある番号だった。
でも、そうか、「ダイヤルをまわす」なんて言葉も、
今の子はもう知らないんだなあ。

 

センニンソウが種になっていた。

 

 

長ーいおひげの仙人。

 

本日のクレ。

かくれてる・その1

 

 

かくれてる・その2

 

 

よくねらって…

 

 

びょん!

 

 

本日の「いいね!」


やんやんマチコ

ほわわ~ん♪なアニメーション。
ええわあ。
いづみさんちからシェア。

 

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2015-12-06 22:12:20 | 日々

いつのまにか橋を渡ってお山に遊びに行っている。

橋のむこうに、クレちゃん、みーつけ。

 

 

「帰っといでー」と呼ぶと、あわてる様子もなく、
ゆうゆうと歩いてくる。

 

 

んー、でも、どうしようかな。
やっぱりもうちょっと遊んでいようかな、という顔。

 

 

こういう表情はまだ子猫だね。

 

 

…2分経過(笑)

 

 

 

いい? ちゃんと撮れた?

 

 

じゃ、帰ろっか。
 

このごろ日暮れが早い。
暗くなると、たいていクレは家にいない。
でも夜9時すぎには帰ってきて、いつのまにか
わたしの隣の椅子でくつろいでいたりする。
(外から帰ってきたとき、にゃーにゃー鳴いて
みんなに知らせるのは真鈴ちゃんだけです)
たっぷり遊んだあとの満足そうな寝姿。
どこで何してるのかなあ。

 

 

本日の「いいね!」

Making of A Parisian Winter Tale


メイキングを先に見てから、

本番どうぞ。Part4まであります。
↓ 

A Parisian Winter Tale Part1

 

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もみじ・その3

2015-12-05 23:03:29 | 日々

川を渡って山から見たところ。
左にMのアトリエの屋根が見える。

 

 

いつまでも見飽きないステンドグラス。

 

 

もみじ(カエデ)の木はあちこちにある。
この木は、葉は小さめで、切れこみが深い。
これとあきらかに同じ葉をしたもみじが、近くに2本ある。
種が飛んで生えたのかもしれない。
でも紅葉は、本家のこの木が、特にみごとだ。
光がちょうど良い具合にあたるのと、後ろにアトリエの黒っぽい
壁があるため、色が引き立ってトクをしているんだと思う。

 



山に多いのは、葉が大きくて、黄色からオレンジ色になるカエデ。
幼稚園の壁に貼ってある色紙のお星さまのようだ。 
どの木も高くて手が届かない。
青空に、きらきら、きらきら光っている。 

 

 

きれいな葉を拾っても、みるみるうちに乾いて
くしゃくしゃと丸まり、色あせてしまう。 

 

 

すっかり忘れたころに本をひらいて押し葉をみつけたりするのは
なかなか良いものです。
本のためには良くないんだろうと思うけど。
小中学生の頃に愛読した本には、かなりの確率で、
何か入っている気がする。

(あ、上の写真は愛読書ではないです。最近入手した資料)

 

 

本日の「いいね!」

スターウォーズ屏風

立派だ。

 

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もみじ・その2

2015-12-04 11:05:44 | 日々

庭のもみじが、ちょうど見頃。
ぜんぶ真っ赤になる前の、緑がちらほら混ざっているくらいが好き。
なのですが、昨夕からものすごい強風が吹き荒れており、
いちばん良いときにゆっくり「紅葉狩り」ができなくて残念。
風が吹くと葉が乾燥して、すぐ茶色になってしまう。
まあ人の思うようにはいかないのが風流というもの。

 

 

 

 

 

 

 

揺れるのでピントが合わな~い。 

 

 

 

こちらは柿の木。葉っぱはもう一枚もない。

この柿は、食べられないほど渋くはないが、
食べたいほど甘くもない。という中途半端なもので、
実は鈴なりになるけれど、からすも食べにこない。
田舎のからすは、柿に関しては相当のグルメなのだ。
しかも、すっかり色づかないうちから柔らかくなってしまい、
放置しておくと、ぼたぼたと落ちてつぶれる。
うっかり下に車を停めると悲惨なことになる。
竹竿を持ってきて、届くかぎりは叩いて落としたけれど、
かなり大きな木なので、大半は届かない。
もう伐っちゃいましょうかね、とお隣の人と話している。
でも、猫はみんなこれに登るのが大好きだ。

 

何か見えるかい、クレちゃん。

 

 



クレ、もう3.5kgになりました。
ずいぶんひとりで探検に出かけるようになってきた。

先日、クレがえらい勢いで飛びこんできたと思ったら、
猫穴のすぐ外によそ猫の大きい顔が見えた。
外で遭遇して、ここまで追っかけてきたらしい。

このごろときどきうろついている奴で、マドリによく似たオス猫だ。
色柄から、太めの胴体、太いしっぽ、歩き方、何から何まで
ほんとにそっくりなので、最初に遠くから見かけたときは、
ああマドちゃんだ、と別に不審にも思わず、3秒くらいしてから、
マドリは昨年死んでしまったことを思い出した。
正面から間近によく見たら、眼の色がマドリより黄色っぽく、
眼と眼の間隔も微妙に違った。
でもぜったい同じ一族の出だと思う。
兄弟とか、従兄弟とか。

クレは大きくなったけど、中身はまだ「子猫」だ。
歩く姿にも冒険心と自信のなさが半々にあらわれている。
お外で怖いオジサンに出会ったときは、そうやって兎みたいに
すっとんで帰ってきちゃえばいいんだからね。
親方を見習ってケンカはしないでいただきたいです。 

(ついでに、マドリモドキ君! 納屋に入って鯉の餌を
盗み食いするのはやめなさい。おなか壊すよ) 

 

コナラや栗が金色に染まるのはこれからです。

 

本日の「いいね!」


ネコはどんな世界を見ているのか

動体視力はかなりすぐれていると思う。 

 

もうひとつおまけ。

Boxy Bed

最先端科学技術を駆使して開発された
「お猫様のための完璧な箱」だそうです。
(でも、商品化すれば売れるかっていうと、それは、どうかなー) 

 

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