5月3日のサイン会は、良いお天気に恵まれ・・
ちょっと恵まれすぎまして、強い日ざしと暑さの中でしたが、
おいでくださったみなさま、ありがとうございました!
遠方からわざわざこのために来てくださった方。
「星とトランペット」「土曜日のシモン」「木苺通信」など、
20~30年前の本を大事に持ってきてくださった方。
4kg近くあろうかというサンゴロウボックスを抱えていらした方。
お手紙やプレゼントをくださった方。
お父さんお母さんと来てくれた小さな読者さんたち。
はじめて会うことができた大切なお友だち。
ほんとうにうれしかったです。
おひとりずつちゃんとお話しできなくてごめんなさい。
(どきどきして、「うわー」とか「きゃー」とか言ってた気がします。
もうちょっとまともに喋れるように・・ならないかなあ・・)
不慣れなことで、不手際や失礼がありましたらお許しください。
テント内にいて、周囲を見る余裕がほとんどなかったので、
みなさんずいぶん並んでくださっていたのをあとから知りました。
本をお買い上げの方には、さらにまたレジ待ちの長い長い列に
並んでいただくことになってしまい、申し訳ありませんでした。
テントで販売していたサンゴロウシリーズ10巻のうち、
「霧の灯台」だけが、まっさきに売り切れとなりました。
1冊手元に置くならこれ、という方が多かったのでしょう。
絵本では「でんしゃがきた」が早くに完売したようです。
60ずつ持って行ったガイドブックと絵葉書は、
大量に余ることもなく、足りなくなることもなくて、ほっとしました。
もしも「もらってな~い!」という方がいらっしゃいましたら、
どうかメッセージかメールにてご一報くださいませ。
こういう屋外イベントでのサイン会はもうないと思いますが・・
またいつか、どこかで、お会いできますように。
販売スタッフの方々、編集担当の方も、お世話になりました。
たくさんの感謝をこめて。
ありがとうございました。