閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

山百合など

2022-07-17 14:34:18 | 日々

今年はびっくりするほど山百合の花が多い。
咲いている場所も増えたし、ひとつの茎につく花の数も多い。

 

豪華だなあ。
近づくと香りでくらくらしてしまう。

 

暑さや雨で撮りそこねたものもいろいろあるけれど。
これはお隣のシオン。

 

同じくお隣の、薔薇。ほんのり紫がかったおとなしいピンク。イングリッシュローズかなあ。
わたしは棘のあるものと蔓のあるものは植えないことに決めたけど、見るのは好きなのです。

 

まだ小さい青い栗の実。
栗は「棘のあるもの」なので、庭にあるのはありがたくない。食べるけどね。

 

グラジオラス。これはまだ咲き始めのとき。
6段目まで咲いたとき、ぽっきり折れてしまったので、あとは花瓶の中。


去年は思惑通りに「黄色の絞り」が咲いてくれたおしろい花。
こぼれ種から芽生えたものは排除し、去年の根から伸びたものなら色は同じはず…と思っていたら、なんと。
1本は、全体にオレンジがかったピンク。もう1本は絞りのないシンプルな黄色。
え~、どうしてこうなるの?
おしろい花の謎。

 

本日のにゃんズ。

さあ遊ぶぞっ! と思ったら、また雨ふってきちゃったよ~。

 

テーブルを占拠するおふたり。

 

本日の「いいね!」

指示書2「雨を手のひらで受け止める」

雨が降る日に、窓辺で木琴叩いてたなあ。子どものとき。
軒から落ちるしずくを、コップで受けとめて遊んだりもした。
紅い半透明のプラスティックのコップ。だんだんたまっていく水。
「あめ」は地上のものにふれた瞬間に「みず」に変わってしまう。
雨を雨のままつかまえることはできないのを知っていた。
カンコンと乾いた木琴の音は、雨に合いそうで合わない、ということも。

もうひとつ。ゆうこさんからシェア♪

「唯一の正しい道はない」ブライアン・メイ

ブライアン・メイといえば "Brighton Rock" 。いまでもときどき車で聴きながら突っ走ってます。そっちが正しい道だと信じて(笑)。

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