閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

本日のコマにゃ

2022-10-12 22:46:04 | 日々

コマちゃん、コマ吉、コマティキ、コマや、コマにゃ。
呼ぶたびにいろいろ変わります。最近は「コマにゃ」が多いかな。
お外で肩に乗ってるところを「自撮り」してみた。

(先週、携帯を新しくしたので、せっかくだから使ってみようかと。べつにカメラの性能の良い機種に変えたわけではありません)


あっち向きと…

 

こっち向き。

 

ねむ…。
(香箱ずわりしたときの、この前足が可愛い)

 

クレ兄と。

 

 

アケビの実、みーつけ。
これはミツバアケビ。五葉のアケビと花が違うのは知っているけれど、味が違うかどうかは、比べてみないとわからない。今年は五葉アケビの実をひとつも見かけなかったし…あってもうんと高くて届かないでしょう。


久しぶりに、イノシシ登場。
左下のゴーヤは、掘り返した現場を撮影するためにわたしが置いたんですけど(片手がふさがってると撮れない…笑)、この石もイノさんが動かしたもの。
犬と違って、イノは掘るのに前足を使わない。すべて鼻でやってのける。ブタさんの絵に「丸の中に小さい丸ふたつ」で描かれる、あのお鼻ですよ。大きな石と地面の隙間に鼻先をつっこみ、てこの原理で(?)えいやっとひっくり返し、あるいはずいずいと押しやって、その下に隠れていた動植物を食べる。
こんな重い石をあんなところまで…とヒトは思うけれど、どこへ運んでどう置く、ということは一切考えず、ただその場で力まかせにひっくり返すだけだから、できるのかもしれない。脚が4本で重心が低く、ヒトよりはるかに安定の良い体型も、土木作業に向いている。


それにしてもすごいよねー。

夕方、Mがぐるっと一回り調べた限りでは、囲いのワイヤーメッシュに破れも隙間も見あたらなかったとのこと。
さて、イノさんは、いつ、どこから侵入したのか。そして(これが一番の問題)、まだいるのか、いないのか。


すこし肌寒かった雨の日。
どっちがどっちに寄っていったのか、ふと見たらこうなっていた。寒くなるにつれて、こんな「仲良しシーン」を目撃する機会もふえることでしょう。

本日の「へえ~」。

缶切りがないときの缶詰の開け方

そもそも缶切りという商品は、缶詰からかなり遅れて発明されたので、それ以前は適当な刃物を突き刺して開けていたようです。
しかし、これでも開くのか。力技だけど。ちょっと意外。
そして、スプーンもサバイバルナイフも持ってない人は、こちら。

How to Open a Can without Can Opener

そういえば、わが家の初代猫の時代(30数年前)には、日に何度もキャットフード缶をキコキコ開けてましたっけ。買ってくるのも重いし、大量の空き缶を捨てに行くのもまた一仕事だった。
いまどきプルトップじゃない缶にはめったにお目にかかれない。棚の奥から出てきた賞味期限のとっくに切れた古いやつなんか、開けるの怖いですよね。
(それでも缶は開けようと思えば開けられるけど、びん詰の古いのなど蓋がさびついてしまって全然開かない。中身が入ったままでは捨てるにも捨てられず、ほんと困ります)

コメント
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