閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

朝焼けは雨

2022-09-03 12:00:44 | 日々

グ・モーニン。
5時に起きたら、東の空が夕焼けのような色だった。

 

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨、というけれど、このあとまもなく、車の屋根がヘコむんじゃないかと思うような猛烈な土砂降りに見舞われることに。

 

ボタンヅル。
道路沿いの斜面などに白く咲いて目をひく。何の木の花かと思うけれど、つる草。野生のクレマチスの一種。
花期はあまり長くなく、このあとセンニンソウにバトンタッチ。
ふわふわの種になったところがきれいなんだけど、それもすぐ飛んでいってしまう。

 

えっと、アナタは誰だっけ?

 

そうそう、ウリクサだ。
植木鉢で肥料が入ってるせいか、大きくなってて見違えちゃった。
ときどき面白い顔の花があるよ。

 

鳥さん・その1

台所の裏口から外を見たら、むこうにナニカいました。
じーっととまって、首をかしげたりしながら、ときどき尾を振っている。モズかな? でも、顔つきがモズっぽくないぞ?


双眼鏡か、カメラか、一瞬迷って、2階にカメラを取りにいく。しかし、望遠ズームついてなぁい!
最近、すっかり怠け者になって、何でもかんでも標準ズーム1本で間に合わせてるもんですから…。
なんとか一番ましなボケ画像が、これです。
このあと地面に降りて、バッタでも追いかけているのか、ピョンピョン跳ね回っていて、可愛かった。
こういう行動は、ヒヨドリじゃなくて、イソヒヨドリですね。地味な色は、メスか若いオスか、どっちだろう。

鳥さん・その2

シルエットあてクイズ(笑)




こっちの子は枝化けしてるのかな?

写ってないけど、近くにもう1羽いて、何やらキャアキャアと騒いでいた。てっぺんの1羽が飛んだら、あとの2羽が追いかけるように飛んでいきました。
アオゲラ、3羽いっぺんに見たのは初めて。親と、巣立ちっ子たちだろうか。

 

本日のにゃんズ。

男の子たちの、いつものドタンバタン。

 

 

見られてるのに気づくと、双方ちょっと気まずそうに目をそらし、なんとなく解散。

 

本日の「いいね!」

猫の出入り口に表札があるデンマークの町ドラウエア

人間の住む町って、本来こうあるべきだと思う。

コメント
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