閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

晩夏・その2

2021-08-24 13:45:25 | 日々

雲の様子は、すこーし秋。

 

昼間の暑さはまだまだ夏ですが。

 

昨夜は、まんまるぴかぴかの月がまぶしく、木星もよく見え、デッキに裸足で出てしばらくぼんやりみていた。地面には木の影がくっきり落ちて、なんだか鏡の中にいるようだった。

 

ハゼラン、ぱちぱち、地味に増えつつあり。
さらに付近にはヒメツルソバも勝手に生え出していて、これはどうしたものか思案中。ヒメツルも花は可愛いけれど、繁殖力が尋常でないからなあ。

 

たぶん食べられないキノコ。
(調べる努力はしない方針)

 

本日のゲスト。

カブトムシ君。
周囲が雑木の山なので、いることはいるけれど、こうして成虫(特にオス)を目撃できるのは年に1度か2度くらい。
カブトムシらしく、かっこよく撮るのはなかなか難しいということがわかった。
なぜかアサガオのつるのからんだ中にいたので、竹竿では蜜も吸えないだろうから、コナラの幹にご案内したところ。よけいなお世話だったら、ごめん。
(元気のいい子で、持ち運ぶのが大変でした。あとで調べたら、オスは短いほうのツノを持ってもいいんだって)


本日の真鈴さん。

オリバー・ハーフォードを枕にする。

コメント
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