雲の様子は、すこーし秋。
昼間の暑さはまだまだ夏ですが。
昨夜は、まんまるぴかぴかの月がまぶしく、木星もよく見え、デッキに裸足で出てしばらくぼんやりみていた。地面には木の影がくっきり落ちて、なんだか鏡の中にいるようだった。
ハゼラン、ぱちぱち、地味に増えつつあり。
さらに付近にはヒメツルソバも勝手に生え出していて、これはどうしたものか思案中。ヒメツルも花は可愛いけれど、繁殖力が尋常でないからなあ。
たぶん食べられないキノコ。
(調べる努力はしない方針)
本日のゲスト。
カブトムシ君。
周囲が雑木の山なので、いることはいるけれど、こうして成虫(特にオス)を目撃できるのは年に1度か2度くらい。
カブトムシらしく、かっこよく撮るのはなかなか難しいということがわかった。
なぜかアサガオのつるのからんだ中にいたので、竹竿では蜜も吸えないだろうから、コナラの幹にご案内したところ。よけいなお世話だったら、ごめん。
(元気のいい子で、持ち運ぶのが大変でした。あとで調べたら、オスは短いほうのツノを持ってもいいんだって)
本日の真鈴さん。
オリバー・ハーフォードを枕にする。