閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

彼岸過迄

2020-10-01 09:33:19 | 日々

全方位アンテナ?

 

それにしても、増えたなあ、ヒガンバナ。

 

秋の空気は金色の香り。

 

池(画面中央)と畑(その右上)のあたりを上から見たところ。
ドローンで空撮…というのは嘘。
この夏は、ゴーヤが駄目だった。長雨でいつまでも花が咲かず、後半やっとこれからというときに謎の虫が大発生して葉も実もすべて食い荒らされ、結局まともなのは3本くらいしか収穫できなかった。
さてさて、冬野菜はどうでしょうか。

本日のタイトル「彼岸過迄」は夏目漱石の小説ですが、内容とはまったく関係ありません。
子どもの頃、父の本棚に文庫本が並んでいたので、「三四郎」「それから」「門」…と一連のタイトルだけはすっかり見覚えてしまい、実際に読んだわけでもないのに、なぜかこの季節になると思い出すのですよ。

本日のクレコマ。

クレ兄ちゃんがじっと見ている先の…

 

このあたりが怪しい。と思ったら…

 

コマ吉かぁ。

 

ちぇ、みつかっちゃった~。

 

本日の「いいね!」

古墳時代の土器片に猫の肉球跡?

あるある(笑)

コメント
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