コウヤボウキ。
11月に咲いていた花が、そのままの形で種になっていた。
(花は→こちらです)
地味ながら、白い中にぽっと薄く紅をさした風情がとても良い。
しかし、これは実用的な箒というより、仏具の払子(ほっす)のミニチュアのようにも見えるけど…(真言宗でも使いますよね?)
冬場に庭や畑に水をまくことはめったにないけれど、この冬は雨が少なすぎ、植えたものが干からびそうなので、たびたび水をまいている。
夜は月あかり、星あかり、そして風が吹く吹く。
大根はだいぶ干せました。これがさらに縮んで半分から三分の一くらいになったら完成。
(ちょっと薄く切りすぎたかな…)
本日のいただきもの
木製の小さい猫さんズ。どうするかというと、
こうやって…
いよッ!(ぱちぱちぱち)
バランスがちょっと難しいけど、やってみると、どれをどっち向きに使っても意外とできちゃうのが面白い。
はつみさん、ありがとうございます。
本日の「いいね!」
わたしはこの人の小説の読者ではないけれど、ずっと昔、村上春樹も似たようなことを書いてたなあ。
組織に属さずひとりでやっていける人には共通したものがあると思う。一種のサバイバル技術といってもいい。
おまけ
あみぐるみでも羊毛フェルトでもいいけど、なーんーで猫なの?
バイクって馬でしょ、馬!
何を考えてるのかニャマハ発動機は(笑)。