気温が20℃以下だと、あきらかに水玉の出来が良い・・
ような気がする。
数も多いし、輝きも違う。
気温が上がらないまま、ときおり少し薄日がさし、
ときおりこまかい小雨が降って、水玉を追加してくれる。
理想的だなあ。
気象学のお勉強をすれば、「水玉予報士」になれるかも。
(いや、なっても、ぜんぜん需要がないですが)
ここは足場が悪くてどうしても近寄れない。
下からズームで、これがせいいっぱい。
ざんねんだ~。キレイなのに~。
さて、唐突ですが、これはなんでしょう?
かずこさんにいただいた不思議野菜。
その名も、グラプトペタルム・パラグアイエンセ。
えーと。
ペタルといっても、花びらではないんだな。
多肉植物の葉っぱらしい。
名前からして、中米出身。
・・ということしかワカラナイ(笑)
調べましたら、ベンケイソウ科。
そしてパラグアイではなくメキシコ原産。(何故?)
日本では「朧月」という名で、
観葉植物として知られているものだとか。
でも、いただいたのは食用として改良された品種らしいです。
(ので、お宅の鉢植えは食べてみないように!)
葉っぱ1枚ずつばらばらの状態でパックに入っていました。
カルシウム、マグネシウムが豊富とか。
生食用とのことなので、1枚かじってみます。
しょりしょりしょりしょりしょりしょり。(←こういう食感)
ふむふむ。
けっこう酸っぱいです。
野菜というより、なんだろう、甘みのない青りんご味の、
とろみのないアロエ、みたいな感じ。
蜂蜜つけたらおいしそうかな。
あるいは、薄くスライスしてサラダに混ぜるとか。
お味よりも、「へえー、これ何? 食べられるの?」という
珍しさを食べるものかもしれないですね。
しかし名前が学術名そのままで、長くて覚えにくい。
これ、なんとかしたほうが。と思ったら、
すでに「グラパラリーフ」の愛称がついているようでした。
なるほど。
うまいこと短縮したのね。
(5時間たったら忘れましたので、調べなおし。
うーむ、短くても覚えられんぞ・・)
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