去年の12月のハナ
昨日から、ぶやん実家のおばあちゃん猫、
ハナが入院しました。
今年で15歳の高齢ですが、ごはんもよく食べて
レオの相手もしてくれました。
きのう、調子が悪そうなので病院に連れていくと
採血も出来ないほど、血の巡りが悪くなっていました。
レントゲンと超音波の診察で分かったことは、
心筋症と肺水腫と子宮蓄膿症の3つでした。
のどがゴロゴロと変な音がしていたのに、
もっと早く連れて行けばよかったし、
若いうちに避妊手術もしておけばよかった。
点滴である程度回復出来たら、血液検査で他の臓器を確認して、
一か八かの開腹手術で子宮の膿を取り出すしかないようです。
耐えられるのかな‥?
私が大学生の時に、学校の裏で兄弟猫と一緒に
発泡スチロールに入れられ、捨てられていたハナさん‥
今まで頑張ってきてくれたけど、もうちょっと一緒にいたいです。
苦しいなら、楽にしてあげたいけど。
こういうときの決断ってつらいですよね。
なにもできませんが、手術がうまくいってまた元気になるよう祈っています
どちらにしても縁あって家族となり、幸せに生活してきた、今までの月日を中心に考えていいのではないでしょうか?
ハナさんも、Cherryさん一家も一緒に頑張ってるのが良くわかります。
食べてはくれているのでしょうか…?
犬もそうだけど、猫も痛みに強いのか、外傷はともかく
あまり自己主張しないように思います。
がんばらなくてもいいけど、苦しい思いはさせたくないですよね…
なんとか持ちこたえたようです。
麻酔で、心臓が心配だったのですが、無事終了しました。
うまく回復してくれればよいのですが‥
いつも励まして下さり、ありがとうございます!
手術をしてもらいました。
膿みというか、子宮の水腫が大きく2つ摘出されました。
心臓と肺は薬で対処するので、
あとは元気になるのを願うばかりです。
そのあとは今日まで全く食べてないです。
点滴と、薬を混ぜたごはんを無理矢理食べさせてくれてますが、
先生の手には噛まれた傷跡が‥
猫は、犬と違って3日ぐらい食べなかったら、
黄疸が出て危ないそうです。
やはり避妊手術をしてないと蓄膿症になりやすいってのは、正解だったんですね。
明日はレイもレントゲンの予定です。
単なる健康診断なんだけど、もう4歳になるのと、お腹を壊しやすいのが心配で。。。
結局、ハナはダメでした。
でも、家で最後を迎えられたのがよかったです。
帰りたくて、がんばっていたような気がしてなりません。
生きているものは、しっかりと毎日暮らさないといけませんね!
レイさんも健康診断で早期発見、早期治療が大切です。
うちも、ちぇりさんが調子が悪くて診てもらいました。
単なる胃腸炎のようで、もう治りました。
ワンコも梅雨時は、体調が狂いがちになるようです。